医療法人仁学会
ジンガクカイ
2026

医療法人仁学会

里村クリニック/フォレストキッズさとむら
業種
医療関連・医療機関
福祉・介護
本社
埼玉
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

内科・消化器内科として日常の病気治療や健康管理のみならず、
がん予防の最前線基地として検査や予防の啓蒙に積極的。

また児童発達支援事業所フォレストキッズさとむらを運営しており
児童福祉の領域でもたくさんの方々の幸せをサポートしています。

心通うクリニックとして埼玉を代表する「かかりつけクリニック」を目指す、
がんによる死亡ゼロを目指す。
そうして一致団結、みんなで日本を元気にしていきます!

当社の魅力はここ!!

企業理念

お手本はパッチアダムス医師―そんな院長が作るクリニック。

院長はフランクで人懐っこく、無邪気な人物。お年寄りたちのラジオ体操に「僕もいいかな?」と参加したり、不幸があればお線香をあげにいく。だから地域で愛され、医師は一人ではないけれど院長に診て欲しい患者様がたくさん。目指しているのは映画にもなった、ユーモアと笑いで患者の心をまず元気にする米国のパッチアダムス医師です。実家の当クリニックに戻って6年ですが、評判はうなぎのぼり。理念は「ひとりひとりを大切にし、医療を通して地域に安心と健康を届け、埼玉から日本を元気にする」。予防医療・栄養指導や児童発達支援などクリニックの枠を超えた挑戦をしており、共に取り組んでくれるあなたとの出会いを楽しみにしています。

事業・商品の特徴

子供と1対1の療育がやりがい/保育士・福田陸人 2024年新卒

保育士だったおばあちゃんに可愛がってもらった思い出がたくさんあって、大学には保育士になるために進学しました。そこで「保育」ではなく障がいを持つ子供たちの手助けになる「療育」を選択。児童発達支援事業所が足りない世の中で医療機関として4つの施設を展開し、もっと増やそうとしている当クリニックに共感して入社しました。やりがいは何と言っても、何人もの子供たちを終日一人で見る保育園とは異なり、一時間ずつ担当する子1人のことだけ考えてあげられること。成長もつぶさに分かる。全く席に座ってくれずお母さんに泣きついていた子が4ヶ月後には、やりたいことを率先してやってくれるようになるなど既に様々な感動を体験しました。

社風・風土

イベント盛りだくさん。とにかく明るい、元気、働きやすい!

「関わる人全てに物心ともに満たされた幸せを提供する」―これがミッションの一つ。従業員に対しては残業をしないで済む、余裕をもった勤務体制づくりやマンパワーの確保を行っています。有給休暇もしっかり消化。また院長は人を楽しませることが好きです。東京湾のクルージング&ディナー、ビンゴ大会などで盛り上がる忘年会、スポンサードしている浦和レッズの試合観戦ほかイベント盛りだくさん。地域の方々の出店を募って開催する「さとクリマルシェ」も評判です。もちろん従業員同士が仲良し。休憩の時の会話の声が大きくて、廊下まで聞こえるほど元気いっぱい。社風にも院長のエネルギッシュでざっくばらんな人柄が反映されているのです。

会社データ

事業内容 ■里村クリニック/内科・消化器内科専門外来、胃・大腸内視鏡検査、
生活習慣病・健康診断、在宅診療、予防接種、乳幼児健診、
子宮頸がんワクチン、外科、禁煙外来、オンライン診療、発熱外来、いびき・睡眠外来。

地域の医療の核として急性疾患のプライマリーケア、慢性疾患の管理や
自治体健診などの外来と、近隣病院、施設との連携による介護、在宅医療を担ってきました。

「医者は居者であれ」といわれるように、「医心同居」の精神で
「困った時はいつでもおそばに」を実践すべく、
常に患者さまの身近に寄り添う医療を志し、実践しています。

URL https://satomura-clinic.com/

■フォレストキッズさとむら/児童発達支援・放課後等デイサービスで
1コマ45~60分を基本とする個別療育を実施。

児童と同数以上のる国家資格取得者を各施設に配置しており、
「療育」という言葉がしっくりくる環境です。

一人ひとりのお子様の状況を捉え、従来の預り型保育ではなく、
明確な目標を持って自立を促し、スモールステップで成功体験を繰り返し、
楽しく生きて行けるよう、こどもたちも保護者もフォローしています。

URL https://forestkids-satomura.jp/
設立 1987年4月
資本金 1000万円
従業員数 78名
売上高 3億2000万円(2023年7月期)
代表者 理事長・院長 医学博士 里村仁志
事業所 <里村クリニック>
埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1

<フォレストキッズさとむら>
東浦和教室/さいたま市緑区東浦和1-8-12
東浦和第二教室/さいたま市緑区東浦和5-9-7
南浦和教室/さいたま市南区南浦和3-43-13
東川口教室/川口市戸塚東1-11-6
院長について 15年間、大学病院や赤十字で救急と消化器系の外科医として経験を積み、
実家のクリニックに戻ってきたのが6年前。
親子二代で地域医療に貢献すること、
患者様に喜んでいただくことに一生懸命です。

小さい頃を知る患者様、近隣の方々が多く、
戻ってきた当時は立派になった姿に感激されることもしばしば。
フランクで人懐っこく、無邪気な人物です。

近所のお年寄りたちのラジオ体操に
「僕もいいかな?」と参加したり、
患者さんに不幸があればお線香をあげにいきます。

SNSでは「試合(テニスが趣味)に勝ちました!」など
公私を交えた投稿が大人気。

また、もとは外科医だからこそ予防を重視。
内視鏡検査に力を入れ、公民館でがん予防を啓蒙しています。

4年前にはクリニックを移転、新築。
環境も設備もグレードUP、市外・県外からも
患者様がお越しいただきやすいように広い駐車場も完備。

そして改めて『指針・方針』も作りました。

[理念]
ひとりひとりを大切にし、医療を通して地域に安心と健康を届け、
埼玉から日本を元気にする。

[ミッション]
内視鏡を通して、胃がん大腸がんの早期発見を行い、死亡数ゼロを目指す。
関わる人全てに物心共に満たされた幸せを提供する。

[ビジョン]
埼玉を代表する地域のかかりつけクリニックとなる。

[モットー]
困った時は、いつでもそば。
その時の最善を選択する。
予防は治療に勝る。
感謝の気持ちを忘れない。

[社是]
仁愛の志を学び続ける。

そうした想いを一つに、実現を目指してくれる仲間たちはどんどん増えています。
5年前に14名だったスタッフは、現在78名というハイペースで拡充。

それはさらなる地域貢献を果たそうと児童発達支援事業所と
放課後等デイサービスをスタートさせたのも大きな要因。
4ヶ所の施設で人と違う個性や才能を持って生まれたこどもたちと
保護者の皆さんをサポートしています。

いまや「いつか50名で大宴会をしたいな」なんてワクワクしながら
語っていた院長の願いも叶いました。
理事長もひとりひとりに大いに感謝しています。
あなたも一致団結、みんなで日本を幸せにしていきませんか!
2024年新卒インタビュー[1] 福田陸人 保育士 2024年新卒


■祖母が保育士で園長、児童館も運営していました。
色々なイベントがある度に連れていってもらい
楽しいことをたくさん経験させてもらったので
子供心におばあちゃんみたいになりたいと思っていたのです。
中学生の頃には保育士になることを決めました。

大学もそのために進学。
学ぶうちに障害を持つ子供たちの手助けになりたい気持ちが強くなり、
大学2年生の時で「療育」の現場を体験する授業を選択。

児童発達支援事業所が足りないとされる中で
医療機関として積極的に取り組んでいる
当クリニックに感銘を受けて入社しました。

■個別の教育の場所なので担当する子のことだけ考え、
1時間という短い時間の中でどれだけ成長の手助けになるか
試行錯誤しながら取り組んでいます。

先輩方にそれは何のために支援に役立つのか、
その子のどこを伸ばしていけばいいのか、
様々なことを質問しながら自分なりのやり方を探して。

健常の子でも障害を持つ子でも言葉をちゃんと
かけてあげれば大丈夫だと思っていたけれど違いました。
大変だけど、刺激的でもあり、一番面白く感じる部分です。

やっぱり僕の中では、この1年、学ばせてもらえる期間。
完璧になれるとは思わないけれど先輩を見て学んでいきたい。
一人の子に対して失敗を繰り返しながら学ぶ。
それも先輩の方針で僕は諦めず向き合うことを意識させてもらっています。

■最初は毎日緊張していましたね。
子供と1対1…実際どぎまぎしますし、上手くはしゃべれない。
親御さんもマジックミラー越しに様子をご覧になっています。
支援にたくさん入ることで2ヶ月くらいで緊張しなくなり、
大きな成長を実感しました。

1番最初に組ませていただいた先輩が尊敬できる人でベンチマーク。
ずっと保育園に勤めて、去年入社された大先輩。
優しく声をかける僕とは全然違って、元気よく子供と一緒に楽しむスタイル。

ただ、それをまねようとはしていません。
子供たちにとっては色々な人と接するほうがいいのではないかと思うので
僕は僕のスタイルを貫こうと思っています。
経験を積めばまた僕なりの新しいスタイルも生まれるでしょう。

■どんな人に入社して欲しいかというと、
自分のことをちゃんと伝えられる人。
自分が担当する子のこと、日々の業務について情報を共有しないといけないし、
方針に関しても意見はちゃんと言わないといけないからですね。
責任感やコミュニケーション力、自分から学ぶ姿勢が大事です。

やりがいは、1対1でその子と向き合えること。
幼稚園だとぜんぜん違いますよね。
また児童発達支援管理者の方がある程度の療育内容を決めるけれど、
自分でやりたいことやその子に必要なことは全然入れていい。

じっとしていられない子にはできるだけ席にいてもらえるように、
コインを箱の中に入れる遊びなど短期間で集中できるものを
たくさん用意して興味を維持してもらう。
30分やって休憩をはさんで、コミュニケーションで困っている子は
アイスクリーム屋さんごっこなどで他者との会話を増やす。
例えばそういったことをやっています。

■もちろん担当する子に成長がみられるのは喜びです。
最初は全然席に座らない、お母さんに泣きつく。
それが4ヶ月でお母さんから離れられ、
自分のやり方、やりたいことを率先できるようになった子がいます。
お母さんも、ここに来てよかったですっておっしゃってくださる。
それも、やはり大きなやりがいですよね。
保育ではない、保育園でもない、
療育と当クリニックを選んで本当によかったと思います。

また、働く環境に関して僕が1番驚いているのは、残業がほとんどないこと。
勤務時間内に授業の準備も事務仕事もやってしまえる。
これも就活する皆さんに、お勧めできることでしょうね。

目標は5年後に児童発達支援の資格を取ること。
将来的には自分で児童発達支援事業所を作りたい。
新しい施設で責任者になって、
それから独立、起業できたら最高です!
2024年新卒インタビュー[2] 皆川真彰 管理栄養士 2024年新卒

■就活は友人たちが内定をもらい出したころに始めました。
遅い上にエントリーも5社ほど、あくまでも自分のペース。
その中で病院ではなくクリニックという選択肢を発見したのです。
比較的重症度の低い患者さんばかりで
しかも当社は栄養指導に力を入れると知って興味が沸き、
受けてみたら雰囲気も含めて気に入りました。

入社して4ヶ月目の今は主に医師の隣で
電子カルテを入力する仕事がメイン。
空いている時間で栄養指導の練習をしています。

管理栄養士の資格を取ろうと思ったきっかけは部活。
学生時代はバスケをやっていて、
身体を強くするために栄養の勉強をしてみると面白くて。
資格を取ろうと勉強すればするほど健康にも興味が出ました。

■この資格を活かせる就職先は飲食系・給食系や
医療系、食品メーカー系になりますが、
患者様に栄養指導をするのは医療系ですし、
中でもそれに積極的な当クリニックを選んだ形です。

一日150人の患者様が来院され、
そのうち月に100人ほどの方々に栄養指導をしている。
栄養士が表に出る主役級というのは他にない環境です。

今後、いわゆるメタボリックシンドロームなどのリスクが高い方に対する
特定保健指導業界として本格化するので楽しみ。
早く一人前になりたいですね。

院長も本当に良い方で、近隣の皆さんがご存じ。
映画になったパッチアダムス医師のようになりたいそうです。

■先輩も尊敬できる人で目下のお手本。
栄養指導のサービスを一から作り上げ、何でもできる人。
様々な患者様との上手なコミュニケーションの仕方も勉強になります。

どんな人と一緒に働きたいかと言えば、頑張れる人でしょうか。
僕も管理者の資格を持っていますが電子カルテの入力からです。
また、研修体制は万全ですが業務中は先輩たちも
忙しい中で手取り足取りではないので、
努力できる真面目な人、コツコツできる人、学ぶ姿勢がある人がいいですね。

今の目標は先輩がいない状態でも栄養指導できるようになること。
それができた上でクリニック全体に影響力を発揮すること。
実際に患者さんを相手にデビューするのは9月の予定です。

当クリニックでは栄養士も主役になれます。
収益増に貢献できる存在だから。
もちろん、たくさんの方々の健康に貢献できる。
やりがいはたっぷりなので資格をお持ちの皆さんにはお勧めしたいです!

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