九州最大級の平野「筑紫平野」の中央に位置している福岡県大川市。延べ300kmにわたるクリーク(「水を流す機能」と「水を貯める機能」を兼ね備えた水路)が縦横に走り、独特の景観が魅力の市です。木工業が盛んで、市内には木工所、家具店、製材所などの木工業関連の建物が集積しています。また、筑後川と有明海の豊かな自然の恵みを生かしてつくる「水稲」「いちご」「海苔」など、農水産業にも力を入れています。
福岡県南部から佐賀県東部に広がる「筑紫平野」の中央に位置する【大川市】。国産木材が多く取れることから、木工所や家具店、製材所などの木工業が盛り上がりをみせています。また、筑後川と有明海が近いことから、「水稲」「海苔」「いちご」などの農水産物づくりも盛ん。自然の恵みを活かした産業に取り組む人たちが多いのが特徴です。そんな大川市の行政サービスを担当しているのが私たちです。「大川市にずっと住み続けたい」「何度も大川市を訪れたい」「大川市で働きたい」「大川市で学びたい」と思っていただき、大川市をずっと好きでいてもらえるよう、市民の方々といっしょにまちづくりに全力で取り組んでいます。
「モッカランド」は妊娠期から子育て期までの子どもと家庭を支援する子育て支援の拠点として、令和3年10月にオープンしました。子育ての様々な相談に応じるとともに、楽しいイベントや学習会などをおこなっています。就学前の子どもが遊べる遊具やおもちゃ、絵本などたくさん用意しており、親子でゆっくり遊べる施設です。また、妊娠・出産・子育てのいろいろな相談に応じる「こども家庭センター」を設置しました。保健師や児童発達支援員、家庭児童相談員などが一緒に解決にむけて考えます。誰もが安心して子育てができる市を一緒に創りませんか?
大川市役所では「より多様な人材を採用したい」と考えており、一部の試験区分において、「公務員試験」の「教養科目」の代わりに「SPI3(テストセンター)」を取り入れています。また、トップダウンではなく、若手職員の意見もしっかり反映していきたいと、入職5年以内の若手職員とDX専門部署による「業務改革チーム」も設置。職員の業務効率化やDX推進などを市長に直接提案することができるため、自分たちの働き方を自分たちで改革していける面白さを感じられるチームです。部署横断なので、多角的な視点で多様なアイデアを出し、実装していくことが可能。市役所内の働きやすさ実現が、より良い行政サービスにもつながっていくと考えています。
事業内容 | 市政サービスの提供
まちづくり、地域振興、保健福祉(子育て)、教育、環境保全、産業振興、観光、スポーツ、交通、水道などの幅広い分野において、市民生活を支える地方行政全般の業務を行っています。 |
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設立 | 1954年4月1日に大川町を中心とした三又村、木室村、田口村、川口村、大野島村の6町村が「町村合併促進法」に基づいて合併し、大川市が誕生しました。
<市の概要> 人口:3万0814人 男性:1万4593人 女性:1万6221人 世帯数:1万4052戸 ※2025年5月31日現在 |
資本金 | 地方公共団体のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 249名(2025年5月31日時点) |
売上高 | 地方公共団体のため、売上高はありません。 |
代表者 | 市長 江藤 義行(えとう よしゆき) |
事業所 | 大川市役所/福岡県大川市大字酒見256-1
<市の施設> 市立図書館/福岡県大川市大字上巻272-2 大川市子育て支援総合施設(モッカランド)/福岡県大川市大字上巻387 ふれあいの家/福岡県大川市大字大野島2930 大川市勤労青少年ホーム/福岡県大川市大字小保614-6 勤労者総合福祉センター(ワークピア大川)/福岡県大川市大字小保614-6 大川市立清力美術館/福岡県大川市大字鐘ヶ江77-16 旧吉原家住宅/福岡県大川市大字小保136-17 大川市文化センター/福岡県大川市大字酒見221-11 大川市民体育館/福岡県大川市大字上巻335 |
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