これが私の仕事	お客様との信頼関係を大切に、対企業向けにプリント基板製造装置の営業私の担当は関西から東海方面のお客様で、訪問した際に、お客様が抱えている課題のヒアリングや新規装置の提案等を行っています。お客様の課題や要望を把握する際、曖昧な解釈とならないよう理解できなかった部分は「わかりません」と意思表示し、お互いの考えに相違がないよう気を付けています。お客様にとって装置は高い買い物です。装置を購入して頂くために、まずは信頼関係を気づくことが大切になります。その為、日頃からコミュニケーションを多くとるように心掛けています。また、営業という職業は、自社装置をPRするという大事な役割があります。PRする為のプレゼン資料の作成や、お客様への説明も必要になりますので、自社製品をよく知るということも仕事の大事な点となります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分のチャレンジした成果が”契約”という形で実感できる仕事当社の装置は1台1台お客様のニーズに沿って仕様を変更することができます。お客様の要望など情報収集を行い、設計メンバーや先輩社員に相談しながらニーズを叶える提案を考えていきます。文系出身なのでまだまだモノづくりについての知識が少ないですが、お客様に信頼してもらえるよう積極的に関わるようにしています。日々のチャレンジした成果が契約に結び付いたときはすごく嬉しいですし、実績となり目に見えるところも頑張りが実感できるのでやりがいがあります。モノづくりという分野は私たちの生活と密接しているので自分の頑張りが世の中を良くすることにつながる夢のある仕事だと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	メーカー勤務でありながら、休日も◎ 私は自分自身が販売する製品にプライドをもって営業がしたかったので、メーカーでの勤務を希望していました。メーカーであれば、自社で開発・製造できる技術力があるため、特徴や強みを知ったうえで、自信をもって製品のPRを行うことができます。そんなメーカーとしての強みも持ちつつ、年間通じてほぼ土日祝休み（土曜日出勤は年間1～3日）で、お盆・年末年始は長期連休と自分が理想とする働き方とマッチしていました。メーカーで上場企業という充実した福利厚生を持ちながら、自分のやりたい”営業”という仕事ができるところが決め手になりました。

これまでのキャリア	本社営業課（3年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動ではその会社のHPを隅々まで見ておくことを意識しました。HPはその会社を丸ごとわかりやすくPRされているので、概要を把握するにはとても効率的な手段だと思います。また、面接の際は質問されることに対しての対策だけではなく、自分がその会社について気になることも見つけておくと役立つと思います。疑問を持つということは社会に出ても役立つのでぜひ、今から意識して取り組んでみてください。