これが私の仕事 |
たくさんの職員と関わり、組織を支える“縁の下の力持ち” 私の仕事のひとつは、組織の運営に必要な定例会議の運営です。議題の調整などを通じて、いろんな部署の人たちとやり取りしています。
もうひとつは、働きやすいオフィス環境を整えること。最近では、大規模なオフィス改装を担当し、多くの職員の声を聞きながら調整を進め、無事に完成させることができました。
総務の仕事は裏方ではありますが、組織全体を支える大切な役割です。
人との関わりが多く、調整力やコミュニケーション力が身につくやりがいのある仕事だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
職員全員の理解を得て完遂したオフィス改装プロジェクト 私が特にやりがいを感じたのは、大規模なオフィス改装を主導した経験です。
当初は何から手をつければいいのか分からず、不安もありました。また、改装後のオフィスの使い方や新ルールに対して職員の意見も賛否が分かれ、調整に苦労しました。
上司や後輩と何度も打合せを重ね、業者とも密に連携しながら課題の整理と解決を図るとともに、職員の理解を得るために繰り返し説明を行い、少しずつ協力の輪を広げることができました。
最終的に改装は無事に完了し、みんなにとって使いやすい職場を実現できたと感じています。大変なことも多かったですが、人と向き合い、形にしていく過程は非常にやりがいのある経験でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
関西の未来を支える仕事に携われる 就職活動では、あまり業界を絞らずに様々な企業を訪問しました。その中で、関経連を選んだ一番の理由は、生まれ育った関西という地域に、自分の仕事を通じて貢献・恩返しすることのできる職場だと感じたことです。就職活動をしていた当時は、関西に訪れる外国人観光客が大きく増加し始めた頃で、まちづくりやインフラの整備など、ソフト、ハードを問わず様々な環境整備が加速するタイミングでした。関西の盛り上がっていくこの時に、自分もそれを支える役割の一端を担いたいと思い、就職を決めました。その後、自身の携わった仕事も含めて関西が大きく変化していく様子を最前線で感じることができています。 |
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これまでのキャリア |
地域連携部(地方分権や交通物流インフラ整備促進など、5年間)→労働政策部(労働政策に関する政府等への意見発信や会員企業の働き方改革の支援、5年間)→会員企業への出向(1年間)→総務部(現在2年目) |