これが私の仕事 |
定時総会の運営から、組織の基盤となる人事労務やシステム管理まで広く担当 定時総会といった大規模な会合運営から、人事労務、システム管理にいたるまで、組織を運営していく上で根幹となる業務に幅広く携わっています。
ほぼ全職員と日々関わる機会があり、困りごとを解決して感謝されると、やりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
経済調査部で携わった提言が、SNSにおける議論の呼び水となったとき 前に在籍していた経済調査部でのエピソードです。
当会は、2024年に「社会保障を中心とする税財政に関する提言」を発表しました。
私も本提言の策定に携わり、大学教授や研究所所長といった有識者へのヒアリングを何度も重ね、最新の動きやデータを勉強し、チーム一丸となって取り組みました。
提言を作る過程で、私たちが、社会保障に関して考えたり、データに裏打ちされた正確な情報を得る機会が、いかに少ないか気付かされました。
記者発表の際は、一部分の内容が独り歩きし、年金制度や医療制度などに関する議論がSNS上で巻き起こりましたが、社会保障について国民が改めて考える機会になったのではないかと、呼び水の一端を担えた実感が沸き、この仕事に携わって良かったと感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
部部署が変われば別の会社かと思うほど、様々な分野の仕事ができるところ 私は明確にこれがしたい!という将来の夢があるタイプではありませんでした。
そのため、社会人になってからできるだけいろんなことを経験できるところに就職したいと考え、「ジョブローテーションができる職場」を軸に就活しました。
関経連を選んだのは、部署やラインによって取り組む業務がまったく異なっていること、部署異動が2~5年おきにできるという点に魅力を感じたからです。
実際、私はこれまで、総務部、国際部、経済調査部を経験しましたが、いずれの仕事もまったく内容が異なりました。
今でも部署異動のたびに新しい経験ができることを楽しみにしています。 |
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これまでのキャリア |
総務部:会合運営・会員管理(3年間)→国際部:欧州・中国等担当(4年間)→経済調査部:経済財政・エネルギー(3年間)→総務部:会合運営・労務(現職・今年で1年目) |