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『複合型医薬品企業』の富士薬品
◆配置薬販売事業を全国展開
◆充実した福利厚生
◆希望に沿わない転勤もなし
◆業界シェアNo1の安定性
◆ホワイト500認定の優良企業
富士薬品は配置薬から始まった会社です。薬局に行けない患者様のために自ら赴き、薬をお届けにあがったのが当社のルーツです。創業以来、一人ひとりと向き合い、人々の健康を身近なところで支えてまいりました。現在は配置薬事業の営業所が全国47都道府県に262拠点、ドラッグストアは「ドラッグセイムス」をはじめ「ドラッグユタカ」「アメリカンドラッグ」など約1360店舗を運営しているため、お好きな地域で働くことができます。年齢や性別を問わず、地域の人々の身近な存在として健康と元気を支えることができます。
「とどけ、元気。つづけ、元気。」をグループスローガンに掲げる富士薬品では、様々な取り組みを通して社員が働きやすい環境づくりに努めています。例えば、男性の育児休業取得や短時間勤務制度、介護休業などの仕事と家庭の両立支援、メンタルヘルス対策や従業員の健康リテラシー向上などの従業員の健康のための取り組みを行っています。また、優良な健康経営を実践している法人を顕彰する大規模法人部門「ホワイト500」の認定や、女性の活躍推進への取り組みが優良な企業を認定する「えるぼし」認定など、多彩な人材の健康と活躍を支援する企業として評価されています。
配置薬事業とは、お客様のご自宅に救急箱をお届けし、使った分のお薬代金のみ後日ご精算いただく事業です。どんなに良い薬があっても、必要な時、欲しいときに届いていなければ意味がありません。私たちは地域のすみずみまで約280万軒以上のお客様にお薬をお届けし、お客様の元気と健康を支える「必要不可欠な存在」となっています。また、お届けする配置薬の大半は自社製品です。営業社員が全国で集めた情報は製造事業にフィードバックされるため、時代と共に変化するニーズを捉えた提案をすることができます。
募集会社及び各社事業内容 | 《(株式会社 富士薬品》
配置薬販売、ドラッグストア・調剤薬局の運営、 医薬品研究開発・製造、医療用医薬品販売、通信販売 ■本社所在地:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地 ■創業:1930年2月 ■設立:1954年4月 ■資本金:3億1,455万円 ■代表者:代表取締役社長 高柳 昌幸 ■売上高:3,715億4,700万円 ※グループ連結(2022年3月期実績) ■従業員数:11,493名 |
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業績推移 |
決算期 売上高 ※グループ連結・2022年3月現在 ──────────────── 2018年3月 3,767億 1,500万円 2019年3月 3,860億 3,000万円 2020年3月 3,968億 8,600万円 2021年3月 3,899億 6,300万円 2022年3月 3,715億 4,700万円 |
研究所・工場 | 第一・第二研究所:埼玉県
製造工場:富山県3工場、和歌山県1工場 |
配置薬営業所 | 262営業所 |
ドラッグストア・調剤薬局店舗数(グループ会社含む) | 1,372店舗 |
グループ会社 | (株)内山薬品商会
(株)コスモ薬品 (株)千葉富士薬品 (株)広田薬品販売 (株)富士薬品販売 (株)JC薬品販売 昭和スパーク薬品(株) (株)オストジャパングループ (株)モリキ (株)ユタカファーマシー (株)東海セイムス (株)西日本セイムス (株)九州セイムス (株)あみはま薬局 協和商事(株) 東和製薬(株) (株)パナケイア製薬 (株)五十嵐薬品 (株)新生オリエックス社 (株)富士薬品ユニバーサルネット |
沿革 | 1954年 4月 (有)高柳薬品商会を埼玉県大宮市(現さいたま市)に設立
1963年11月 (有)富士薬品に商号変更 1969年 5月 (株)に組織を変更 1982年 1月 本社を現在地(さいたま市大宮区)に移転 1986年 2月 富山県婦負郡婦中町、現在の富山市に自社工場(富山工場)を建設 1988年10月 富山工場に隣接して自社研修センター(富士研修センター)を開設 1991年 8月 医療用医薬品の研究開発部門拡充のため、 研究所をさいたま市に建設 1992年 1月 富山第二工場を富山工場の隣地に建設 1992年 3月 ドラッグストア事業の展開を開始 1992年 7月 医療用医薬品の製造・販売を開始 1993年 7月 薬効薬理研究のため、第二研究所をさいたま市に建設 1997年 7月 ドラッグストア事業のグループ化を開始 2001年 5月 大宮アルディージャのメディカル・サプライヤーとなる 2005年 6月 高柳昌幸が社長に就任 2006年 8月 新薬第一号 腎機能検査用薬「イヌリード注」発売開始 2008年 9月 障がい者雇用支援を目的とした子会社の(株)富士薬品ユニバーサルネットを新設 2013年 6月 医療用医薬品の治療薬(新薬)第一号「トピロリック錠」の製造販売承認を取得 2013年 9月 「トピロリック錠」を新発売 2014年 9月 「トピロリック錠」の長期処方を開始 2015年10月 (株)パナケイア製薬新工場完成 2018年12月 痛風・高尿酸血症治療剤「FYU-981(一般名:ドチヌラド)」の日本における製造販売承認申請 2020年1月 高尿酸血症治療剤「ユリス錠」の日本における製造販売承認取得 2020年2月 高尿酸血症治療剤「ユリス錠」の中国における開発・販売に関するライセンス契約を締結 2020年4月 東京本部を東京都千代田区に開設し、本部機能を移転 2020年5月 高尿酸血症治療剤「ユリス錠」発売開始 2021年5月 北米・欧州における高尿酸血症治療剤「ユリス錠」の開発・販売について、Fortress Biotech, Inc.と独占的ライセンス契約を締結したことを発表 2021年8月 高尿酸血症治療剤「ユリス錠」のASEAN 5ヵ国における開発・販売について、エーザイとライセンス契約を締結 2022年1月 台湾における「ユリス錠」の開発・販売について、生達化学製薬股有限公司と独占的ライセンス契約を締結 2022年3月 健康経営優良法人「ホワイト500」認定 |
代表挨拶 | (株)富士薬品 代表取締役社長の高柳昌幸です。
この度は私どものページをご覧いただき誠にありがとうございます。 配置薬事業を展開する会社として、1930年に創業した富士薬品は、創業以来着実に販路を拡大していきました。1954年には当時多くのお得意様がいた埼玉県に拠点を移し、法人化に至りました。現在では、配置薬による全国販売網を確立し、日本全国約300万軒のお客様へとお薬をお届けしています。 また、配置薬以外にも、「医薬品」に関する幅広い事業を展開。1986年には自社工場を設立し、医薬品の製造を開始。製販一貫体制の確立に至りました。医療用医薬品の研究では、2013年に発売を開始した「トピロリック錠」、2020年に発売開始の「ユリス錠」に続く新たな医療用医薬品の研究開発に注力しています。1992年からはドラッグストア事業を開始し、配置薬に並ぶ当社の主力事業へと成長しています。「複合型医薬品企業」として、配置薬・ドラッグストアの2つの販売チャネルと、それを支える医薬品製造事業というビジネスモデルで、お客様の“健康”というニーズに即応できるよう取り組んでいます。 超高齢社会を迎えた現代の健康ニーズを実現すべく布石を打った当社の取り組みは、まだまだ始まったばかりです。私たちの積極果敢な事業戦略を大きく実らせ、新たなるステップへと歩みを進めるため、何事にもチャレンジ精神を持って取り組める人材をお待ちしています。 (株)富士薬品 代表取締役社長 高柳 昌幸 |