ニッタ株式会社ニッタ

ニッタ株式会社

【東証プライム市場上場】
  • 株式公開
業種 化学
タイヤ・ゴム製品/機械/半導体・電子部品・その他/輸送機器
本社 大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

ニッタ・ムアー事業部 営業部 オート営業1課
H.K(25歳)
【出身】同志社大学  社会学部 教育文化学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 自動車業界にアプローチし、乗用車用燃料用チューブの受注・販売活動を。
私は現在、自動車業界のお客様(完成車メーカー・部品メーカー)を対象に、燃料用チューブ製品の受注・販売活動を担当しています。既に取引のあるお客様の場合は、継続的に連絡をとり、訪問で宿題をもらいながら次の提案につなげています。
一方新車種の発売を控えているメーカーに対しては、当社の製品を採用していただくためのPR活動を3~5年程前から開始します。それから受注につながった際には、量産に向けて自社工場との入念な打ち合わせがスタートします。
お客様と工場の間に立ち、さまざまな調整・交渉を重ねながら、コスト・仕様ともにお客様が満足する製品を納める。そのように自分のハンドリングが重要になる営業活動に、私自身も責任感とやりがいを感じています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
水冷チューブの潜在ニーズの掘り起こしに成功し、新たな商談チャンスに!
近年はクルマの電装化に伴い、電子部品の冷却においてメリットを提案できる新製品「水冷用チューブ」のPR活動に力を入れています。
ある自動車部品の展示会では、現段階で最も普及している「空冷システム」のブースを見つけました。「EV車の出力が増えれば水冷が主流になるのでは?」と想像した私は、「水冷システムの開発予定があればチューブで協力できるかもしれません」と話題を振りました。するとそのメーカーはちょうど水冷化の構想を描き始めていたらしいのです。それから開発事務所に訪問し、新たな関係性がスタートしました。
自動車業界の開発は長期スパンを要するため、提案がすぐに結果につながるわけではありません。現在は「種まき」のような段階ですが、新規開拓の営業活動には高い意欲を持って取り組むことができています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 仕事と子育てを両立する人事担当と出会い、入社後の自分が想像できた。
私がニッタで働きたいと思った決め手は、合同説明会での人事担当との出会いでした。その方は私の母と同じ世代で、これまで子育てをしながら営業・経営戦略・人事とキャリアを積んできたとのこと。この会社でなら、たとえ結婚・子育てなどのライフイベントを経てもキャリアを積んでいけるチャンスがある、というイメージが明確にわいたのです。
また男性比率が高めと聞く製造業界にあって、当社の女性比率が高かったところにも惹かれました。私の後輩の代だと、むしろ女性の方が多かったりします。実際入社後はやりがいある大手顧客を任されるなど、性別に関係なく同じフィールドに立てる環境がとても気に入っています。
 
これまでのキャリア 2021年4月・新卒入社→研修(半年)→オート営業(現職3年目)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

今自分の就活を振り返ると、人のマッチングだったのだと思います。私は社員の方々と価値観・フィーリングが近かったのが決め手で入社しました。入社前に感じた印象はそのままで、社員の皆さんとは雰囲気が近いからか、とても仕事がやりやすいです。
そのため、面接には等身大でのぞむのが良いのではないでしょうか?面接後にお祈りされてしまったとしても、「自分と会社はマッチしなかったんだ」と割り切り、どんどん次に進むことをおススメします!

ニッタ株式会社の先輩社員

目標とする物性数値を設定し、自分なりに考えながら研究開発を実施する。

テクニカルセンター 開発研究グループ
T.M
名古屋大学大学院 工学研究科 化学・生物工学専攻

顧客の要望に合わせ、電子デバイス製造に使う粘着テープを開発しています。

工業資材事業部 化成品事業グループ 技術部 デバイス技術課
K.T
神戸大学大学院 海事化学研究科 海事化学専攻

顧客の要望を受け、自動車用のチューブ・ホース製品を開発しています

ニッタ・ムアー事業部技術部技術2課
U.S
大阪大学大学院 工学研究科

四国エリアに工業用平ベルトを拡販するため、まっさらから代理店を開拓

工業資材事業部 ベルト事業グループ 営業部 大阪営業課
K.H
大阪市立大学 法学部 法学科

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