業種 |
食品
商社(食料品)
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本社 |
愛媛
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私たちは、瀬戸内海にある今治市を拠点に活動しています。「ルミジャパン」というブランド名で、安全基準であるHACCPを取り入れた水産物を、日本全国やアメリカ、アジア、ヨーロッパにお届けしています。私たちの目標は、子どもたちにも安心して食べさせられる安全で安心な食品を作ることです。そして、それを世界中のみなさんの食卓に届けることを大切にし、日本の素晴らしい魚食文化を世界にお届けしたいと考えています。
企業理念は、「新鮮で安心・安全な食品を厳選して扱い、お客様に食の喜びを提供することで、社員の幸せと社会の発展に貢献すること」。この理念をもとに、お客さまの視点に立って業務を遂行し、日々能力技術を磨き、組織の高度化を進めています。また、水産大国・愛媛から、世界中の食卓へ安全で美味しい食材をお届けすることで、みなさまの食生活に貢献したいと考えています。これからも品質にこだわり、地域に密着した最高の水産会社を目指していきます。
マリン・エコラベル・ジャパン(MELメル)は、水産資源の持続性と環境に配慮した国際的に認められている日本発の認証制度。当社では、このMEL認証の高品質な養殖魚を取り扱っています。また、特別に配合した飼料で育てたオリジナルブランド「美鮮のブリ」「美鮮のタイ」等を展開することで、さらなる価値提供を目指しています。
営業部では、既存の取引先のフォローや新規開拓を行い、お客さまへ製品を提案し、販促を企画しています。季節に応じた食べ方から販売方法などご要望に合う商品の仕入れや値段のつけ方などやり取りを重ね、ご希望通りのものを納品します。製造部では、安全でおいしい魚を提供するため、HACCPの衛生管理基準に沿って加工を担当。新鮮さを保つための処理や技術的な作業を通じて、魚の特性や状況を見ながら日々取り組んでいます。生き物を相手にするため、魚の状態に目を配らせながらより効率的に作業が行えるよう工夫を行っています。こうして技術と信頼に支えられた日本の魚食文化を世界に広め、国境を越えた食の喜びを提供していきます。
事業内容 | ハマチ・ブリ、カンパチといった人気魚を加工し、全国の市場にお届けしています。HACCP導入による万全の衛生管理のもと、迅速かつ高品質な製品の出荷体制を築いています。近年の傾向として大きなニーズとなっているフィーレ加工ですが、当社ではお客様のご要望に細かくお応えできるコンピュータ制御、自動化ラインによる加工体制を築き、鮮度などの品質面のシビアな管理のもと、サイズごと、あるいはセミドレス、ドレス、ロインといったご要望にも細かくお応えしています。 |
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設立 | 1983年3月
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資本金 | 1000万円
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従業員数 | 72名(2022年度) |
売上高 | 30億円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役 竹内 智史 |
事業所 | ■本社
愛媛県今治市天保山町5-2-20 |
沿革 | 1967年 松山市中央卸売市場に仲買人として参入
1978年 ハマチの成功に次いでタイの養殖に着手。養殖魚の一層の強化を計る 1984年 森松商店を法人化し、森松水産冷凍株式会社を設立 1987年 輸出入専門商社、株式会社ルミ・ジャパンを設立 2000年 対米HACCPの認可を受け、対米輸出を開始 2003年 森松水産冷凍(株)と(株)ルミジャパンを合併統合し、森松水産冷凍(株)とする 2004年 EUHACCPを取得し、EU輸出スタート 2018年 日本で数社しか取得できていない、製品の「British Retil Consortium」を取得 2019年 愛媛資料産業株式会社と資本提携を結び、ビージョイグループの傘下に入る 2021年 MEL認証(Marine Eco-Label Japan)v2を取得 |