学校法人駿河台学園

駿台予備学校

業種	教育関連商社（教育関連）／通信／出版／コンサルタント・専門コンサルタント
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（80件～90件）

総合評価
4.51
評価が高い項目
業界の理解 4.60

広報部
北澤　奏也

【出身】経済学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	駿台の魅力を、より多くの方に知っていただく。私の仕事を一言で表すならば、広告を通して駿台の魅力を広く発信し、実際に校舎へ足を運んでいただく動線を作る仕事です。部署全体では、新聞、交通広告、WEBへの広告展開のほか、予備学校などの駿台HPの運営やコンテンツの企画・作成も行っています。講師や職員への取材に立ち会ったり、外部に情報を発信して、新聞や雑誌、WEBなどに駿台を取り上げてもらい、社会での認知度を高めることも大切な仕事です。日々の仕事で気を付けていることは、デザイン面はもちろん、掲載情報に不備がないかどうかです。広告は駿台のイメージに直結するため、細心の注意を払いながら業務にあたっています。自身が立案から携わった広告が形になり、それを日々の生活の中で目にした時の達成感は、この仕事ならではの魅力です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自身の提案が、HPのデザイン改善に活かされた。特に印象に残っているのは、入職一年目で、関連教育機関のHPのデザイン改善に携わった時のことです。改善要望が出ていたHP全体を、どのような仕様にするか、どのようなデザインに変更するかを私から提案し、実際にそれが採用されたことがありました。結果として、内部からも「すごく良くなったね」という声をいただき、とても嬉しかったことを覚えています。もちろん、全ての制作がスムーズに進行するということはなく、時には何度も修正を繰り返さなければならない場合もありますが、広告をより良くするためのアイデアを発信できる環境は、私自身のやりがいにも繋がっています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	全ての職員が、「愛情教育」の理念を持っている。学生時代から教育業界への興味が強く、将来的には、生徒の可能性を、より広げていける仕事がしたいと考えていました。加えて重視していたのは、一緒に働くことになる先輩方を含めて、組織全体がどのような志を持って事業を行なっているかです。そういった意味で、やはり駿河台学園の「愛情教育」の理念には大きな共感があり、ここでなら私自身がやりがいを感じながら働けると思い、入職を決意しました。実際に働き始めてみても、イメージしていたこととのギャップは無く、働いている職員たちは、「生徒のため」という強い信念を持って、それぞれの担当する職務に取り組んでいるように感じています。それは、私の所属している広報部のように、基本的には生徒と直接接しない部署のメンバーであっても同様です。

これまでのキャリア	広報部（2年）

この仕事のポイント

	宣伝・広報
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、人生の中で大きな転機であり、改めて自分を見つめ直す機会でもあると思います。有意義な就職活動にするためには、自分自身がどのような人生を過ごしてきたのか、どんな時に喜びを感じてきたのかを考えて、そこから自身の本当にやりたいことは何なのかを明確にすることが大切ではないでしょうか。その価値観に合致するような企業を就職先として選ぶことが、その人にとって一番良いのではないかと思います。