株式会社　教育ソフトウェア

システム開発/ソフトウェア/教育サポート/教育改革/コンサル

業種	ソフトウェア情報処理／教育関連／コンサルタント・専門コンサルタント／商社（教育関連）
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

アウトソーシング部
M.A

【出身】奈良教育大学卒
【年収】非公開

これが私の仕事	試験運営やアンケート集計の業務請負様々な団体様の社内試験、入学試験、検定試験、またはアンケート研究支援など、多種多様な採点集計業務の請負をしております。私は作業者や納品スケジュール、資材やその他データ等の管理を行っています。また、採点集計の時だけでなく、試験やアンケートが滞りなく実施できるよう、準備段階からお客様と関わりコンサルをします。弊社では絶対に採点ミスや集計ミスをしないためにマークシートのシステムを主軸にしてあらゆるミスを想定し対策しながら作業を行っています。ひとつのミスもなく予定通り作業が完結できて当然なのですが、その度達成感があります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	後輩が自分より使えるようになった時通常業務と並行して、私は自分の部署の後輩育成を担当しています。その後輩が、自分より高い能力を発揮した時がうれしいです。まず、私の後輩育成方針の1つに「上からものを言わない」というものがあります。なぜかというと、その後輩はこの会社に来るまで後輩だけの20余年を送ってきているはずであり、その中には私では預知らぬ尊重すべき部分が必ずあると考えているからです。精神的な部分か、スキル的な部分かは人それぞれですが、その芽を摘むことだけは絶対にしないようにしています。その背景を大切にしながら、私は単にこの仕事を始めてから得た、仕事の知識を与えるだけです。そうすればその背景と教えた知識が融合して、教えた私でも出来ないような事をやってのける後輩が出来上がります。それがたまらないです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	社長や先輩社員が「いい人」かどうか私は就職活動で「人がよいかどうか」しか見ていません。なぜなら私にとって「仕事が好き＝一緒に働く人が好き」だからです。なので職種ははっきり言って何でも良く「自分が楽しめる＝いい仕事ができる」のだから、その環境を探すことしか考えませんでした。今でもそうして良かったと思います。なので注目したきっかけはなんてこともなく教育大学だったので「教育」と検索したら出てきただけです。ただ、そこで説明会に行ってみたら社長と今の先輩の人柄に大変好感を抱きました。決め手になったのは、わざと答えにくそうな質問を10個くらいしたのですがその時の答える姿勢に嫌悪感を一切感じなかったこと、その後会社見学を別の日に申し出て接してみてその態度が変わらなかったこと、後は直感的にここがいいなと思ったことです。

これまでのキャリア	営業(4年)→案件管理業務(3年目)

この仕事のポイント

	技術営業・システム営業
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

あくまでも最大限自分なりに努力している前提の話ですが、
例えば周りのたくさんの企業に受かっている人すごい！などと思わない方がいいです。
その人を無理して真似しちゃうと、
仮に「就職戦争に勝った」ところでその後の人生楽しいですかね？
自分の価値観で企業を見ないと、入社してからが苦痛だと思います。
大企業に受かった！20社受かった！とかいう誰かの自慢は右から左に流しましょう。