東邦インターナショナル株式会社

海外へ足を運べることが、当社で働く醍醐味の一つ。輸入事業部で年1～2回、輸出事業部で年4～6回海外出張があり、現地の方々と直接コミュニケーションを取っています。異なる文化に触れ、異なる価値観を知り…彼・彼女らと親交を深めていく中で、新たな発見を得ることが何度もあるんです。このように世界を相手にする仕事ですので、当社では働き方も海外基準。テキストベースのやりとりは、メールではなくWhatsApp (世界的に支持されるメッセージアプリ)を使用。時差を考慮し、フレキシブルな勤務もOKにしています。ワンフロアのオフィスで、社員間の交流も活発！助け合い、楽しさを共有し、お互いに刺激をしあう…そんな関係性を築いています。

さらに品質の高いワイヤー・ケーブルをつくれるよう、欧米を中心とした海外の機械・機器・設備メーカーと日本のものづくり企業をつなげる【輸入事業部】。国内でつくった良質なワイヤー・ケーブルを、アジアを中心に世界各国に広める【輸出事業部】。この2軸が当社の中心事業です。滞りなく輸出入業務を遂行することが「貢献」とは考えていません。人員不足や設備の老朽化等の課題を抱える日本の素材産業を支えること。必要としている国々にその技術をいきわたらせること。…業界が抱える課題解決に取り組むことこそが「貢献」だと考えています。これからも「We serve the global market」をモットーに、永続的にマーケットと向き合い続けます。

時差やカルチャーの違いなど、日本での常識が通用しない、国境を越えた仕事。一人が担当する業務の幅が広く、加えて広い目で業界への貢献に取り組む当社では、一筋縄ではいかないことが多々あります。その中で、あらゆる事象をチャンスと捉え、貪欲に学び、果敢にチャレンジしていく姿勢を持った仲間が当社には集まっています。実は当社の代表は先日まで、大学院で学びなおしをしていました。「生涯学び続ける」を、体現しています。新たに知見を広げられることは、新たに自分の世界を広げることにもつながります。自分自身をアップデートしていき、より大きな「貢献」をしていく。そんな仕事が何より面白い、私たちはそう思うのです。