こんにちは!
ブルーネットワーク人事担当の小柳です。
説明会や選考の中で、学生さんからよく質問されることがあります。
それは、「入社までにやっておいた方が良いこと」。
本日はこちらのテーマでお伝えしていきます。
まず皆さんにお伝えしていることは
やりたいと思っていることはとにかく何でもチャレンジしてほしい
たくさんの経験を積んで、悔いのない充実した学生生活を送ってほしい
ということです。
学生時代は、人生においてかけがえのない時間です。
勉強、留学、サークル、アルバイト、遊び、趣味、、、あらゆる経験が自分の財産になります。
会社としては入社までの内定期間に以下のような取組を行って頂いています。
・ニュース時事能力検定試験の受検
・タイピングスキルチェック
・同期交流会
・先輩座談会
これらの取組のうち、本日はニュース時事能力検定試験(以後「ニュース検定)」についてご説明します。
内定者の方には、ニュース検定1級、2級をご受検頂いています。
テキスト教材、受検料は会社負担で提供し、各自のペースで勉強頂きます。
また、検定合格時には資格取得奨励金の支給等会社としてバックアップしています。
(条件・社内規定有)
当社はニュース番組制作をメインに行っています。
ニュース番組の制作者として、ニュースの基礎知識という土台があれば、仕事はとてもやりやすくなります。
ニュースを知ることは世の中を知ることでもあります。
ニュース検定には公式教材があるので、人毎に偏ることなく基礎知識について学ぶことができます。
ニュースの基礎を理解できたので、自信をもって社会人スタートを図れたという先輩社員の声もあります。
一部ですが、ニュース検定を受検した先輩社員の入社後コメントをご紹介します。
■ニュース検定を受けた感想
・テキスト教材がわかりやすかった。選挙の仕組みや政府の構造のような、ニュースの基盤となるような部分を改めて学んだことで、なんとなくではなく根本的に理解してニュースを見られるようになった。(1年目AD)
・検定の勉強を通して少しでも仕事で役立つ知識を学びなおせたことは、就職前の準備としてとても良い機会だった。内定後は、自由な時間が多かったので、自主的に勉強習慣を作れたことは自分のためにもなった。(2年目AD)
・ニュース検定は5分野から出題されるため、内定期間にいろんな分野の知識を深めることができた。特に私は検定という「目標」がないと勉強のやる気が出ないタイプなので、検定があることで必然的に勉強することができた。(3年目AD)
■ニュース検定が仕事で役に立ったと感じる場面
・入社前、特に政治分野の知識にはあまり自信がなかったが、ニュース検定を受けたことで不安なく自信を持って入社することができた。実際に、知っている前提で物事が進むことがあるため、勉強をしてよかったと思った。 (1年目AD)
・入社後政治に関する街録の際にニュース検定のために勉強していた知識が役立った。(3年目AD)
・選挙や政治関連のニュースの際に、当選の仕組みや法案の可決方法などについてある程度理解できていたので困らなかった。(2年目AD)
いかがでしたでしょうか。
少しでもご参考になれば幸いです。
当社では夏採用・選考直結・会社説明会を開催しております。
ニュース番組制作、報道、放送業界にご興味をお持ちの方は是非お気軽にご参加ください。