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看板商品の各種コーヒーフィルターを中心に自社製品の開発・製造・販売も手掛けており、愛媛と東京を拠点にシェア拡大を目標に今日も頑張っています。1968年の設立以来、グループ企業とともに製紙から加工まで、時代やクライアントのニーズに幅広く対応しながら、着実に成長を続けてきた紙加工会社です。
会社は、社員の貴重な時間の提供を受けて成り立っている組織と考えます。そのため、私たちには社員が会社で過ごす時間を、有意義で楽しいものになるよう努める責任があります。そこで「おもっしょにやらんか!おもっしょに明るく!」を経営理念に掲げ、「体育」「徳育」「知育」の3つのテーマを軸として楽しく働ける職場づくりに取り組んでいます。社員一人ひとりが健康な身体を保ち、周りの人を不快な気持ちさせない人間性を身につけ、業務や生活に必要な知識や技術を身につけて協力し合う。難しいようでシンプルな働きやすさを追求していくことで、社員がやりがいや楽しさを感じながら働ける職場づくりを心がけています。
愛媛県四国中央市は、古くから良質の紙の生産地として栄えてきた地域で、現在では紙製品の出荷額は全国でも有数の地域として発展しています。私たちは、この『紙の町』である四国中央市を拠点に、55年以上に渡って製紙から加工まで、幅広い業務に対応しています。 製造している紙製品は、厳密な品質管理のもとに製造されており、食品基準などもしっかりとクリア。日常生活から医療現場に至るまで、幅広い場所で私たちの紙製品が使われています。また、私たちはグループ会社が製造した原紙を活用することで“高い品質の維持”と“安定した製品供給”を実現。これからもお客さまに必要とされる紙製品を提供し続けていきます。
国内コーヒー市場は、2020年春以降のコロナ禍により、人との接触を避ける新しい環境の中、家庭内需要が拡大しています。私たちは、そんなコーヒーを美味しく飲むために欠かせないコーヒーフィルターを製造している会社です。「スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの店頭で目にしたことがある」「コーヒーが好きなので実際に使っています」という方もいると思いますが、そのコーヒーフィルターは私たちが作ったものかもしれません。またコーヒーフィルター以外にも、コーヒーバッグや医療関連の製品、スリット加工など、幅広く紙製品の製造や紙の加工を手掛けています。
事業内容 | ・紙の加工及び販売
・パルプ類、紙類及び関連副産物の製造加工及び販売 ・医療機器の製造及び加工 ・清涼飲料、紅茶、コーヒーの焙煎、製造、加工及び販売 ・その他前各号に付帯する一切の業務 |
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設立 | 1968年8月 |
資本金 | 1,600万円 |
従業員数 | 60名 |
売上高 | 11億8,754万円(2023年1月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 三木 史郎 |
事業所 | 本部事業所(本社):愛媛県四国中央市上分町346
川滝工場:愛媛県四国中央市川滝町下山2326-5 川之江工場:愛媛県四国中央市川之江町2529-235 東京営業所:東京都千代田区内神田2-7-4 三井ビル5F |