株式会社ヤハタ

業種	商社（総合）商社（金属）／商社（機械）／商社（自動車・輸送機器）／商社（電機・電子・半導体）
本社	大阪

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昨年の
採用情報

先輩社員

本社営業３部
東田　一穂（24歳）

【出身】山口大学経済学部経営学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	お客様、仕入れ先様あっての私たちの仕事です。本年度で営業の職に就いて３年目となります。「お客様から頂いた案件や依頼に対して価格や取引条件の設定を行い、お客様の要望に応える形で受注までのフォロー行っていく」というのが私たちのメインの活動です。なおかつどれだけ会社の売り上げや利益に貢献できるかを考え、商談の計画を組立てていかなければならないので、この仕事は難しい反面やりがいがあると考えています。私たち「商社」の役割は点在しているメーカーを集約し、ある種の「代理店」としてユーザー様とのビジネスの機会を創出して価値を生み出していくことにあると感じます。ですので一口に営業と言ってもお客様に売り込みをかけるだけでなく、仕入先様にお力添えををしていただくためのミーティングなども重要な活動です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「自分」を認めてもらうため、日々努力！最近では、ここ数年販売の無いユーザー様に対しての営業活動に取り組むようになりました。しかし、取引があった頃の自社への負のイメージが残っていることも珍しくなく、初めはなかなか相手にされませんでした。それでも近くに用があるときは足を運ぶようにし、自社が得意で競争力のある品目を丁寧に説明した結果、引き合いを頂くことができました。最終的に「東田さんが頑張ってくれたから注文します」と受注へ繋げられたことが大変嬉しい経験でした。大規模な案件ではありませんでしたが努力が報われたことに加え、「自分」を評価していただいたと感じ、自信になりました。それからは、定期的に相談や見積もりをいただくようになりました。営業の仕事には、「○○さんだから買う」という風に、認めてもらえることへの喜びがあると強く感じます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	あらゆる業界に貢献しており、盤石な基盤がある就職活動では自分の興味のある業界を主軸に活動をしていました。特に食品メーカーに勤めて世界の人口増加に伴う食糧不足問題の解決に寄与したいと考えていました。しかし、思うような結果が出ない中で偶然選考に進んだヤハタが第一次産業（特に農業）に力を入れていると知り、知見が広がりました。私たちの販売した品物が新機種の農機等に採用され、穀物などの収穫増に貢献することもできると考えるようになりました。その他、建設機械、産業機械、半導体や家具家電、自動車などあらゆる分野への供給実績があり、不振な業界があろうとも他でカバーできる点が強みであると感じています。私たち社員には、部署や事業所の垣根を超えて目標達成に向け助け合う団結力があります。

これまでのキャリア	営業３部（３年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・新規開拓中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	どちらかと言うと個人プレーな仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生のころはあまり業界を絞り込みすぎないようにして大学で開かれる企業説明会などの機会を積極的に活用し、コストをかけずに多くの企業の調査をするように心がけていました。企業の説明を受けていく中で自分が価値を感じることが次第に分かっていくと思います。他人の声や活動状況は嫌でも気になってしまいますが、自分は自分だと割り切って欲しいと思います。皆さんの就職活動が充実したものになり、その先でご活躍されることを切に願っています。