これが私の仕事 |
★親しみやすさを感じてもらえるよう、笑顔で明るい対応を心掛けています! 2022年4月に入職し、母子生活支援施設にて勤務しています。まだ経験年数が浅いので、お母さんより子どもと関わることが多く、子どものお預かりや買い物代行、保育園や学童への送迎などを担当しています。先輩職員は、お母さんや行政の方とのやり取りも行っており、子どもだけでなく様々な方と関わる仕事でもあります。まだ私ができることは限られていますが、話を聞くことで入所者様の気持ちが軽くなったり、「ありがとう」と言ってもらえると人の役に立っている実感があります。私が普段子どもたちやお母さんと接するなかで気をつけているのは、親しみやすさを感じてもらえるように接すること。お母さんと話す時は声のトーンを明るくして笑顔でお話ししたり、子どもたちとは目線を合わせて話したりと、安心感を持ってもらえるようにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
★入所者様の名前を覚えて声かけすることで、距離感も縮まりました! 最初は、なかなか入所者様の顔と名前が一致せず、確信が持てないことから自分から声をかけられなかったことがたくさんありました。一人ひとりに合った支援を行うためにも、入所者様の名前をまず覚えようと取り組んだのは、部屋番号と入所者様の名前が書いてある表を覚えること。配布物や引継ぎの時に部屋番号で確認する中で覚えていったり、入所者様が通られた時に「●●さんかな」と頭の中で顔と名前を一致させたりして、少しずつ覚えていきました。その結果、入職して3ヶ月も経つと、自分から「●●さん!」と自信をもって声をかけられるように!それだけでなく、入所者様のお母さんが会話の中で私の名前を言っていたり、子どもからも名前を呼ばれることが増えたりと、距離が縮まった気がして嬉しくなりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
★お母さんも子どもも支援できる仕事に携わりたかったから! 大学で福祉を専攻していたことから、学んだことが活かせる仕事に就きたいと思っていました。中でも母子生活支援に興味を持ったのは、私自身が母子家庭で育ったからです。児童養護施設は多くありますが、母子生活支援はあまりないので、当施設を見つけここで働いてみたいと思うようになりました。入職してから、最初は慣れないことも多くありましたが、初めて挑戦することに対して先輩職員が丁寧に教えてくださり、一緒にやってみようという雰囲気で取り組めるので、安心して業務に取り組むことができています。「わからなかったらいつでも聞いてね」と言ってくれるなど、気軽に質問できる雰囲気なのも働きやすいと感じています。 |
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これまでのキャリア |
2022年4月 新卒で入職。母子生活支援施設虹ヶ丘園配属。 |