株式会社ジェピコ

商社・メーカー/宇宙・航空・防衛・産業市場向け電子部品

業種	商社（電機・電子・半導体）商社（事務機器・ＯＡ関連）／半導体・電子部品・その他／商社（機械）／その他商社
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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新規事業推進部　特販営業グループ　　　　　　　　　　　　　　　　※部署名は取材時のものとなります
H・K

【出身】日本外国語専門学校卒
【年収】非公開

これが私の仕事	自分のチームを率いて、海外の最先端技術を日本の企業に提案。入社して最初の3年間は、海外メーカーとやりとりして製品を仕入れる業務を担当。その後、名古屋へ転勤し、宇宙・防衛・産業などさまざまな業界のお客様への営業活動に携わりました。そして現在は本社の新規事業推進部で、海外の最先端技術を導入して国内の企業に提案していく営業に取り組んでいます。たとえば、最近話題のドローン（無人航空機）や自動運転関連など、未来に向けての技術を紹介し、当社の新しい事業の柱を作っていくこともミッションのひとつ。いまはメンバー3名を率いる立場でもあり、チームをマネジメントしながら業務を進めています。海外の仕入先のもとに出張する機会もあり、異文化とのコミュニケーションに苦労することもありますが、こうしてグローバルなスケールで時代の最先端に挑戦できるのは大きなやりがいがあります

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「あなたが頑張ってくれたので採用しました」お客様からの言葉に感激。 3年目、イスラエルのメーカーから産業用電池を仕入れる業務を担当していた時、あるお客様の案件で、採用に向けて競合と比較検討されることになりました。私は文系出身で技術のスペシャリストではありませんでしたが、お客様から寄せられる難しい質問や課題に、時間がかかりながらもメーカーとやりとりを繰り返して懸命に対応。結果、こちらの誠意やサポート力を認めていただいて、当社の製品が採用されることになりました。後日、お客様から「Kさんが頑張ってくれたので製品を採用したんですよ」とおっしゃっていただけた時は本当にうれしかったです。この一件で、提案する製品の価格やスペックだけでなく、担当者の姿勢を見てお客様は判断されていると気づかされましたし、難しい仕事を成し遂げたことで私自身も大きく成長することができました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	私がイメージしていた会社と良い意味で違っていた。自由な風土に魅力。学生時代、英語を専攻していましたので、海外を相手に仕事ができる商社を志望しました。なかでもジェピコを選んだのは、説明会で社内見学した際に感じた会社の雰囲気に惹かれたから。商社というと、皆が仕事に追われて怒号が飛び交っているようなオフィスを勝手にイメージしていましたが、ジェピコは違いました。先輩方はみなさん偉ぶらず、とてもフランクに笑顔で接してくれて、社内も自由な印象でした。私は体育会系の雰囲気が苦手で、こんな環境ならのびのびと自分の力を発揮できそうだなと。また、先輩方から「組織がそれほど大きくないので、一人一人が幅広い仕事を経験できる」「年次に関わらず、やりたいことを提案すればやらせてくれる」とうかがい、面白い仕事が経験できそうな環境だと感じて入社を決意しました。

これまでのキャリア	2007年4月新卒入社　→営業

この仕事のポイント

	自分の仕事を自分で決めていく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私の経験から、就活での企業訪問でその会社が自分に合う、合わないの判断は可能だと思います。合わない環境でいやいや仕事する結果になってしまうと、自分にとっても会社にとってもマイナスになるので、そこをしっかりと見極めてください。また、同じ職種でも企業によって仕事内容は様々なので、入社したら自分がどんなことをするかを掘り下げて調べ、納得して入社することも重要だと思います。ぜひ、就活を通して自分のやりたい仕事、働きやすい環境を見つけてください。