業種 |
福祉・介護
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本社 |
神奈川
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~これからの介護を真剣に考える~
地元に愛され、自分のプライベートの時間も確保できるそんな介護企業
居住性を重視した特別養護老人ホーム「ピア市ヶ尾」。閑静な住宅街の中で落ち着いた佇まいを見せています。
私たち社会福祉法人横浜向陽会が運営する「ピア市ヶ尾」は、2004(平成16)年4月、横浜青葉区では4番目の特別養護老人ホームとして誕生。当時ではまだまだ珍しかった、開放的なコミュニケーションスペースや、温もりと寛ぎを感じさせる内装、10名で1つの生活単位とする考え方などをいち早く導入し、新しい時代の高齢者向け施設のモデルとして、福祉関係者の注目と期待を集めました。開所から19年を過ぎた今でも、福祉業界を牽引する立場であることを自覚し、変わらぬチャレンジ精神を持って、利用者の方々のさらなる満足度を高めるために邁進しています。
現在は、約90名の入所者がいて、それぞれに違った個性があり、違った考え方を持つ方々に対して、私たちが提供すべきサービスは、いつでも同レベルのものではなく、常に変化と多様性を持つものでなくてはなりません。常に現場で状況を把握し判断しながら自らが考えて行動を起こすという姿勢が重要になってくるのは言うまでもありません。私が考える福祉の仕事とは、現場主義の“究極のサービス業”であり、日々の仕事の中から、私たち職員が学ぶことも多い、やりがいのあるものであると考えます。人間が好きでやる気のある若い力に期待し、さらに仕事を通して人間力を養っていただきたいと思います。(施設長 内野惠章)
プロフィール | 横浜向陽会は2004年4月に横浜市青葉区に開設した特別養護老人ホーム「ピア市ヶ尾」を運営する社会福祉法人。
介護業界は実はとてもクリーンな業界です! 当法人は残業もほとんど無く、むしろ自分のプライベートな時間を十分に確保できます! お越しいただいた際、閑静な住宅街にある当施設は老人ホームのイメージとは異なるイメージを持たれると思い ます。 施設もまだまだ新しい横浜向陽会では、若い職員が活躍するフレッシュな職場です。これからの時代に合わせた 新しい介護を目指し、お客様を第一に考えたより良い人生をお手伝いできるような環境作りをスタッフ全員で作 り上げています。 やりがいを持って介護の志を高く持つ仲間をお待ちしています! ■基本方針 1. 一人ひとりの個性や人間性、生きがいを尊重し、プライバシーを遵守します。 2. 快適で安心した生活ができる自立の支援に努めます。 3. 信頼のサービスと質の向上のため、お客様の声を聞き必要な情報を開示します。 4. 利用者のご家族や地域の皆様との連携や交流に努めます。 ■行動指針 1. お客様の立場で常に行動します。 2. 公正な立場で常に行動します。 3. 穏やかで常に迅速に行動します。 4. 介護の志を忘れません。 5. 笑顔と共にいつも明るくあります。 6. いつも正しくあります。 7. いつもお洒落であります。 |
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事業内容 | 第1種福祉事業:特別養護老人ホーム ピア市ヶ尾の設置経営
第2種福祉事業:老人短期入所事業、通所介護事業 |
一日の流れ | 入居者の笑顔にほっとして今日一日が始まります!
【8:30】 業務開始。 夜間の出来事や入居者の状態について変わりはないか? 確認し情報を共有します。 【10:00】 入居者の水分補給をしながらコミュニケーションをとります。 午後は一人ひとりに合った介助を! 【12:00】 昼食の介助。 時間をかけてゆっくり丁寧に。 ここでもコミュニケーションはかかせません。 食後は口腔ケアや排せつ介助も行います。 【15:00】 おやつの介助。 前後にはレクレーションを楽しんだり入浴したり! 入居者も意外と忙しいです。 一日のまとめを行い夜勤者へ託します。 【16:00】 今日一日の出来事をパソコンに記録し夜勤者へ引継ぎの準備もします。 些細な出来事も見逃さないよう注意が必要です。 【17:00】 多職種も含め一日の申し送り。日中の情報共有に努めます。 【17:30】 業務終了!残業もほとんどなし!! 無事に一日が終わった後は友達と遊んでも良し!真っ直ぐに家に帰っても良し! 自由に時間を過ごせます! |
設立 | 2002(平成14)年12月
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資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 34名(男24名、女10名)・非常勤49名
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売上高 | 3億9,965万円(事業活動収入、2022年3月実績) |
代表者 | 理事長 内野 久子 |
事業所 | 特別養護老人ホーム ピア市ヶ尾(神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町522-10)
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