明治電機工業株式会社
| 業種 |
商社（電機・電子・半導体）
商社（機械）／重電・産業用電気機器／プラント・エンジニアリング／精密機器
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|---|---|
| 本社 |
愛知
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評価が高い項目
人事とのやりとり
4.49
私たちはこんな事業をしています
■メーカー機能を併せ持つFA総合電機商社
創業以来、明治電機工業は自動車や工作機械、電子機器などの生産に欠かせない様々な製品を手がけてきました。
FA総合電機商社として約2000社と取引するだけではなく、メーカー機能を持ち、自社工場では製品開発を行っています。
当社の強みは、大手自動車メーカーから頼られるほどの技術力。常に“日本のものづくりの一歩先”を走り続け、今後は世界へとチャレンジしていきます。
当社の魅力はここ!!
日本の明治電機工業から、“世界のMEIJIDENKI”へ。
「日本のものづくりを強くする」という事業コンセプトのもと、メーカー機能を持つFA総合電機商社として100年の歴史を歩んできました。時代やニーズの変化に柔軟に対応し、顧客や仕入れ先との信頼関係を大切にすることで、現在では日本を代表するメーカー各社とお取引きをいただいています。東証一部企業で東海地区では実績・知名度ともに業界トップクラス。今後はメーカー機能の強化や海外事業に、より積極的に投資を行い、世界のものづくりを強くする“世界のMEIJIDENKI”を目指していきます。AIやIoT、ビッグデータを活用した新しいものづくりが確立される中、次の100年に向かって新たな歴史の1ページを築いていきたいと考えています。
技術者の柔軟性が、変革の時代を生き抜くカギとなる。
自動車業界では、EVや自動運転技術が注目を集めており、エンジンがモーターに取って代わることで自動車開発の中心が機械から電気へと変わりつつある、100年に1度の大変革期が訪れています。この変化が激しい時代で、当社が生き残っていくための強みとなるのが「柔軟性」。1つの分野、1つの製品に特化するのではなく、自動業界以外の多種多様な製品も作っていく過程で得られた経験が、技術者の柔軟性向上に繋がっているのです。幅広い開発の経験を活かし、電気・制御・機械設計というそれぞれの技術領域の知識を組み合わせ、互いに意見を出し合うことで、新たな価値を創造する。そんな開発環境が当社には整っています。
結果だけでなく、プロセスも大切
当社は、第一次世界大戦後の混乱の只中である1920年に創業し、以来、お客様の数々のお困りごとに真摯に向き合い続けることで、100年を超える成長を遂げてきました。そして今、気候変動やパンデミック等、世界的なリスクに見舞われる中、脱炭素化への取り組みをはじめ、お客様は新たな製造工程開発のため、絶えず新しい解決策を模索しています。当然、正しい解決策を提供することがベストですが、提供に向けて努力し続けるプロセスも重要です。努力を惜しまない風土が醸成されている当社で、長年培われた技術・ノウハウを活かし、あらゆる可能性を探り、斬新な発想を実現することに挑戦してほしいと願っています。【代表取締役社長：杉脇 弘基】
先輩社員にインタビュー
世界最先端のスピードとレベルについていく！
お客様に必要とされる新しいものをつくることができる！
新たなビジネス領域の拡大をめざす
お客様のやりたいことを実現
会社データ
| 事業内容 | ■電気・電子機器の販売
電気・電子機器及び電気設備、自動省力化用機器とその設備の販売 ■FA（Factory Automation）・メカトロ製品 マイコンシステム・メカトロシステム・画像処理システム・FAシステム等の開発、設計、製作 ■計測・制御・情報処理のコンサルティング ■工業計器・電気計測器の保守 ≪変化への対応力が私たちの強み≫ 製造業を取り巻く環境は、日進月歩で変化を遂げています。これまで業界標準と考えられていた技術が、新しい技術の登場により、またたく間にその勢力図を塗り替えられてしまうこともあります。 私たちがそういった荒波を乗り越えてこれたのは、世の中の変化を敏感に感じ取り、その変化に迅速に対応できる企業文化を築いてきたから。時代が変わる・お客様が変わる・当社も変わる。変化に柔軟に対応し続けることは容易ではありませんが、自らも変化し、常に新しいことにチャレンジし続けることが信頼へと繋がっていくのです。 |
|---|---|
| 設立 | 1958年6月 |
| 資本金 | 16億2486万6750円 |
| 従業員数 | 698名（連結 2023年3月31日現在）
■平均勤続年数（単体） 男性：19.9年 女性：11.3年 全体：17.1年 |
| 売上高 | 709億4700万円（2023年3月実績）
677億4900万円（2022年3月実績） 639億1000万円（2021年3月実績） 804億800万円（2020年3月実績） 829億7800万円（2019年3月実績） 678億4900万円（2018年3月実績） 602億6000万円（2017年3月実績） 586億9700万円（2016年3月実績） 554億800万円（2015年3月実績） ※すべて連結売上高 |
| 代表者 | 代表取締役社長 杉脇 弘基 |
| 事業所 | ■本社
愛知県名古屋市中村区亀島2-13-8 ■支店 豊田支店（愛知県知立市） 東京支店（神奈川県横浜市） ■営業所 名古屋北営業所（愛知県江南市） 四日市営業所（三重県四日市市） 豊橋営業所（愛知県豊橋市） 西東京営業所（東京都八王子市） 大阪営業所（大阪府吹田市） 福岡営業所（福岡県福岡市） 東日本営業部（宮城県仙台市） ■エンジニアリング事業本部 愛知県知立市 ■物流センター 愛知県名古屋市中川区 ※愛知・名古屋エリア、愛知・三河エリアを中心に、日本全国のものづくりをサポートしています！ |
| 関連会社 | ■MEIJI CORPORATION.（米国）
・U.S. Branches……CHICAGO、BATTLE CREEK、KNOXVILLE、LEXINGTON、OSCEOLA、SAN ANTONIO、ELEANOR ・U.S. Sales Offices……Indiana、Ohio、Carolinas ■MEIJI UK LTD.（英国） ・BIRMINGHAM ■明治電機商業（上海）有限公司（中国） ・上海 ・広州 ・天津 ■Meiji(Thailand)Co.,Ltd.（タイ王国） ・Bangkok ■名電エンジニアリング株式会社（日本） ・北名古屋市 ■エム・ディーマシナリー株式会社（日本） ・名古屋市中川区 |
| 沿革 | <1920年07月>合資会社明治商会創立
<1958年06月>明治電機工業（株）設立 <1960年03月>四日市営業所開設 <1962年05月>東京営業所（現東京支店）開設 <1969年05月>知立営業所（現豊田支店）開設 <1970年05月>立川分室（旧西東京営業所）開設 <1971年09月>大阪営業所開設 <1979年06月>豊橋分室（現豊橋営業所）開設 <1979年07月>明治エンジニアリング（株）設立 <1983年10月>明治システム計測（株）設立 <1987年03月>MEIJI CORPORATION（米国）設立 <1988年04月>名古屋北営業所開設 <1991年12月>福岡営業所開設 <1994年10月>明治エンジニアリング（株）、明治システム計測（株）を吸収合併 <1996年08月>物流センター開設 <1997年11月>エンジニアリング事業本部ISO9001認証取得 <1998年07月>MEIJI UK LTD.（英国）設立 <2002年03月>本社ビルISO14001認証取得 <2005年10月>(株)ジャスダック証券取引所 上場（証券コード3388） <2006年03月>明治進和(天津)機電工程有限公司（中国）設立※進和（株）との合弁会社 <2007年08月>名電エンジニアリング（株）を子会社化 <2008年04月>東京都町田市に東京支店(旧東京支店と旧西東京営業所を統合)移転 <2008年07月>Meiji Electric Industries(Thailand)Co.,Ltd.（タイ王国）設立 <2009年12月>宮城県仙台市に仙台事務所開設 <2011年03月>エンジニアリング事業本部にてISO14001認証取得 <2012年02月>Meiji(Thailand)Co,Ltd（タイ王国）設立 <2012年03月>明治電機商業（上海）有限公司（中国）設立 <2012年04月>エム・ディーマシナリー（株）を設立 <2012年04月>神奈川県横浜市に東京支店、東京都八王子市に西東京営業所（旧東京支店を分割）を移転 <2014年11月>東京証券取引所 市場第一部へ市場変更（証券コード3388） <2018年8月>エンジニアリング事業本部（工場） 新社屋完成 <2022年8月>豊田支店 新社屋完成 |
| 経営理念 | 私たち明治電機工業は 「信頼」 という経営理念の下、
次のような指針を定めています。 【経営指針】 □お客様満足の追及 □公正で健全な企業活動 □従業員満足度の向上 □経営の独自性 □社会貢献活動の推進 【行動指針】 □自己革新 □感謝と思いやり □チームワークの発揮 □ベストを尽くす |
| 品目別構成比率（連結） | 制御機器／31％
産業機器／32％ 計測機器／14％ 実装機器／6％ 電源機器／6％ その他／11％ |
| 幅広い取り扱い商品 | 様々な業界のお客様のご要望にお応えするために、幅広い商品を扱っています。ピンセットでつまむような小さなものから、生産ラインまるごとまで、大きさも金額も様々。仕入先数は2000社を超え、ニーズに応じて即時出荷対応できる標準在庫品だけでも約2万アイテムを揃えています。こうした取り扱い商品の豊富さも、お客様から頼りにされている理由です。 |
| 大学との共同研究について | 新しい製品や技術を開発するために、工学系大学の研究室等との共同研究を行っています。最近力を入れているのが、ロボットや画像処理などの分野。AI、ＩｏＴ、ビッグデータといった技術テーマも視野に入れながら、今後も産学連携を推進する計画です。 |
| 株式上場 | 2014年11月に東京証券取引所市場第一部銘柄に指定されました。
※東京証券取引所の市場区分再編にともない、2022年4月に「プライム市場」へ移行しました。 |
| 主要取引先 | トヨタ自動車株式会社
株式会社デンソー 株式会社アイシン 株式会社豊田自動織機 日本特殊陶業株式会社 日本ガイシ株式会社 株式会社ダイフク 株式会社ジェイテクト イビデン株式会社 株式会社フジキカイ 住友電装株式会社 株式会社デンソーウェーブ CKD株式会社 アスモ株式会社 芝浦メカトロニクス株式会社 オークマ株式会社 ダイキン工業株式会社 愛知時計電機株式会社 株式会社東海理化 日東工業株式会社 株式会社東光高岳 三菱電機株式会社 日産自動車株式会社 浜名湖電装株式会社 横河マニュファクチャリング株式会社 セントラル硝子株式会社 株式会社昭和真空 豊田合成株式会社 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 三菱重工業株式会社 ほか |
| 今後の取り組みテーマ | 当社がこれまで培ってきた高度なエンジニアリング技術と、豊富な実績、経験をベースに、昨今大きなテーマとなっているIoT技術の応用など、ものづくりの新しい流れをしっかり見据えながら社員一人ひとりの発想や提案力を活かして、お客様の期待に応える提案をしていきます。 |
