◆『 つなぐ、はぐくむ、あなたの未来へ。JA北九 』をスローガンに、
大消費圏内<北九州、遠賀、中間地区>の農業振興に努めています。
JA北九は、金融・共済、営農指導、農産物販売、葬祭など、
様々な事業を展開している組織です。
総合事業を通じて、組合員の期待に応えるとともに、安全安心な
国産農畜産物をこれからも安定的に供給し、国民の期待に応えて
いくことが私たちの使命です。
JA北九は、政令都市である北九州市とその近郊中間市、遠賀郡を擁する大消費圏内での農業振興を担う組織です。都市機能と豊かな自然に恵まれた管内で、組合と地域が一体になった産地づくりを行っています。また、金融19店舗を設置し、地域に密着した地元金融機関として大きな役割を担っています。さらに、直売所7店舗を中心に野菜ソムリエの育成、農業体験や料理教室などの食育活動を含め、販売だけではないJAならではの「農と食の総合提案」を実践しています。今後は、「都市農協」として広範な事業機能を高め、組合員の所得向上や農業生産体制の整備などにも挑戦し、付加価値を提供できる組合として地域に貢献したいと考えています。
JA北九の管内には、たくさんの特産品があります。100年の歴史を持つ「高倉びわ」や甘味が凝縮された「若松水切りトマト」、全国でその名を馳せる「合馬たけのこ」、近年では若松すいかをブランド化した「若松潮風プレミアム」など。JA北九では、組合員の生産活動を事業を通じてサポートし、地域の安心安全な「食と農」を支えています。
事業内容 | JA北九は、組合員・利用者の方々をサポートする様々な事業を展開しています。
┏┓ ┗■ 信用事業(JAバンク) 貯金・貸出・為替など、金融業務といわれる内容の業務を行っています。 全国に民間最大級の店舗網を展開するネットワークと総合力を強みに 大きな力を発揮している「JAバンク」。 地域の方々の身近で便利なメインバンクとしてご愛用いただいています。 ┏┓ ┗■ 共済事業(JA共済) 長期共済・年金共済・短期共済の積極的な事業活動を展開し、組合員と 地域住民一人ひとりの生活保障ニーズに応じた保障の確立を目指して います。 病気や災害、交通事故などの万一に備え「ひと・いえ・くるま」の総合保障 で毎日の生活をサポートしています。 ┏┓ ┗■ 営農経済事業 ◎営農指導 生活者のニーズと信頼に応える安全・安心で新鮮な農産物を提供するため、 トレーサビリティーの実践に取り組むとともに、地産地消による販売先の開拓と 販売促進に努め、農家の高齢化・経営規模に対応した生産・販売の支援・振興を 図っています。 ◎販売 地産地消の展開による安全・安心な農畜産物の提供の強化に努めるとともに、 直売所等を通じて消費者の皆様に信頼される農産物の販売に努めています。 ◎購買 組合員・地域住民の皆様に肥料・農薬・飼料等の生産資材や快適な暮らしづくり に役立つ生活資材の供給をしています。 ┏┓ ┗■ 生活その他事業 ◎女性部活動 ゆとりとふれあい・たすけあいをもとに自立した組織と活力ある地域づくりに 取り組んでいます。 ◎葬祭・生花・仕出事業 組合員・利用者の要望に即した葬儀プランの提案・施行に努め、 「奉仕とサービス」をモットーに取り組んでいます。 また、初盆・返礼品・ギフト商品などの展示も行っています。 その他にも様々な事業を展開しています。 |
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設立 | 2009年10月1日
◆JA北九は、2009年10月1日に北九州市、中間市、遠賀町、岡垣町、芦屋町、水巻町の 2市4町の3JAが合併して発足しました。 |
出資金 | 34億6,450万円 |
職員数 | 528名(正職員325名、有期契約職員203名) |
貯金残高 | 2,588億7,097万円(2021年度) |
貸出金残高 | 529億6,334万円(2021年度) |
長期共済契約保有高 | 6,355億1,213万円(2021年度) |
代表者 | 代表理事組合長 森 克己 |
事業所 | ◆本店:福岡県北九州市八幡西区金剛2丁目3番3号
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆支店:北九州市、遠賀郡、中間市に19店舗 ◆不動産センター:北九州市に1店舗 ◆農産物直売所:北九州市、遠賀郡、中間市に7店舗 ◆葬祭関連:北九州市、遠賀郡に6店舗 ◆購買店舗:北九州市、遠賀郡に5店舗 ◆農業振興関連:北九州市、遠賀郡に13施設 ※詳細はこちら↓↓ https://www.ja-kitakyu.or.jp/ |