徳島県信用保証協会

業種	政府系・系統金融機関都市銀行・信託銀行／地方銀行／信用金庫・信用組合・労働金庫／公社・官庁
本社	徳島

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.81
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.81

気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

企画部企画課

【出身】同志社大学文学部　文化史学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	協会全体の広報（広報物作成・HP編集・マスコミ対応・イベント企画運営）広報担当として、広報誌やディスクロージャー誌の編集を担当しています。特に月刊広報誌「保証月報」は、一般の方にはなじみの薄い保証協会の存在をアピールする数少ないツールの一つなので、少しでも多くの方に手に取っていただけるよう、表紙のデザインなどにも工夫を凝らしています。また、HPの編集も担当しています。HPは協会に興味を持ってくれた方が一番に目にするものだと思うので、タイムリーで精確な情報発信や、見やすいページ構成に努めています。他にもノベルティグッズの製作や、パンフレット・ポスターの製作、メディアへのプレスリリースや広告出稿なども担当しており、協会の認知度向上を目指して取り組んでいます。どれも、外部の方から見た協会のイメージを左右するものなので気を遣いますが、同時にやりがいも感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	広報物の反響広報誌やノベルティグッズなど、自分が起案して製作したものが実際に納品されたときは、自分の働きが文字通り形になったので、毎回感動があります。また、普段はほとんど内勤のため、直接広報誌の読者の方にお会いすることは少ないですが、外勤の職員伝いで、お客さまや金融機関・関係機関の方々からの感想やお褒めの言葉を聞くことがあり、その時はとても嬉しく、励みになります。また、広報業務をしていると、常に新しい情報にアンテナを張ることになるので、自ずと社会の潮流に敏感になり、広い視野が持てるようになりました。広報を担当して良かったなと感じる理由の一つです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	地域に密着！地元経済の成長・発展を手助け社会・経済の発展を通じて、地域住民の生活の質・幸福度の向上を手助けする仕事がしたかったからです。私は徳島市出身ですが、大学時代の４年間を関西で過ごしました。都会で生活する中で感じたのは、街の「にぎわい」でした。大企業から個人営業店まで、総じて活気に溢れており、住民と互いが良い影響を与え合っているように見えました。そこで、徳島は中小企業の比率が高いため、彼らを支援することができれば、地域社会の活性化に繋がると考え、地域金融機関を志望するようになりました。その中でも、保証協会は「公的機関」であるので、利益だけを追求せずに、中小企業・小規模事業者に本当に寄り添った支援ができると感じたことが、協会を選んだ理由です。また、転勤がなく安定したキャリアを築くことができることも当協会の魅力だと感じました。

これまでのキャリア	総務・広報担当（２年目）

この仕事のポイント

	その他公務員・団体職員
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	経営者と接する仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、嬉しいことよりも辛いことの方が多いものですが、様々な業界の人と会話できる、非常に面白い時間でもあります。いろんな企業の話を聞いてみることで、自分にとって何が大切で何はあまり重要ではないのかなど、見えてくるところがあると思います。またESは、面接に進んでからも何度も深堀されることが多いので、満足のいくまでブラッシュアップするといいと思います。悔いが残らないよう、ぜひ最後まで全力で取り組んでください。応援しています！

徳島県信用保証協会の先輩社員

中小企業の資金調達をサポート

保証部　保証三課
高知工科大学経済・マネジメント学群

代位弁済後の債権管理・回収

管理部　管理課
愛媛大学理学部　物理学科