業種 |
建設コンサルタント
コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
鹿児島
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鹿児島に根付き、地質調査、建設コンサルタント、斜面対策工事、井戸・温泉工事、
空洞・陥没・地下壕対策調査、地中熱利用、グラウト・地盤改良工事、
試験・計測・解析まで、総合建設コンサルタントとして成長してきました。
県内官公庁を中心に、鹿児島のみならず、全国から依頼をいただいています。
地質調査・さく井工事等を行う会社として1967年12月に誕生した日本地下技術。陸上・海洋構造物などの基礎調査をはじめ、地すべりの調査設計や、さく井・地すべり対策・グラウト工事を手がけ、鹿児島の国土整備に貢献してきました。総合建設コンサルタントとして官公庁を中心に、鹿児島だけでなく日本全国から依頼を頂いています。しかし、私たちの仕事は決して一人ではできるものではありません。「現場はみんなでつくるもの」。仲間と声をかけあい、フォローしあいながら完成を目指しチームワークで仕事に取り組む姿勢を大事にしています。
土木や建設を学んだ方も、そうでない方も「挑戦したい」という気持ちがあれば大歓迎。知識や経験は入社してから身につければOKです。総合建設コンサルタントとしての技術やノウハウはトップクラスの当社。OJT研修や勉強会はもちろん、現場でも豊富な知識・経験をもった先輩方がしっかり高い技術を伝授します。前向きな気持ちで全国で活躍するプロフェッショナルを目指しましょう!
2011年の東日本大震災や、2016年の熊本震災など、毎年の様にやってくる大きな自然災害。自然や環境を守りながら人々の命や暮らしを守る基盤を作るのも私たちの大事な役割です。これまで蓄積してきた専門技術をさらに深化・進化させるための新しい技術の習得や最新機器導入に日々取り組んでいます。人々の暮らしを支え、守っていく誇りを胸に、社員全員で仕事に取り組んでいます。
事業内容 | ●地質調査
30m級スパット台船を保有し、海上ボーリングは西日本屈指の経験があります。 地すべり調査・建築調査など幅広い分野での実績もあり、近年では無水式土壌・ 地下水調査機による遺跡調査や津波痕跡調査など新しい分野でも活躍。 ●建設コンサルタント 地すべり面の変状調査・各種観測・ボーリング調査等を最新の機器を用いて行い、 地すべりや崩壊の原因・深度・規模等を解析。経験豊富技術者が解析結果より 適切な対策工の検討・設計を行います。 ●斜面対策工事 地すべりによる変状が発生したのり面の安全を確保するための対策工事を確実 な施工管理による高い品質で行っています。 抑制工 : 集水井工・集水ボーリング工・横ボーリング工 抑止工 : アンカー工・抑止杭工 法面保護工 : 吹付法枠工・モルタル吹付工・植生保護工 ●井戸・温泉工事 貴重な水資源である地下水を利用するための井戸掘削工事からその後の維持 管理まで数多くの実績があります。 高度な技術を要する温泉掘削(800m~1,500m)。当社では調査から掘削まで50件以上の施工実 績による信頼性の高い施工が可能です。 ●空洞・陥没・地下壕対策調査 戦時中に造られた防空壕等の特殊地下壕や空洞などのうち危険度が高いもの について行う埋戻し等の対策や防災処理等に必要な確実な調査を提供。また、 工事は今後の都市計画も踏まえた品質の高い施工を行います。 ●地中熱利用 年間を通して安定した省エネ効果の高いエネルギー「地中熱エネルギー」を使った 冷暖房・給湯・床暖房・融雪等の企画提案・施工 ●グラウト・地盤改良工事 ●試験・計測・解析 土質試験 ボアホールTVカメラ 熱赤外線映像法 インターネット無線警報モニタリングシステム 土壌汚染調査等 ------------ ■登録 【建設大臣登録】 ・建設コンサルタント建01第2608号 ・地質調査業質04第173号 ・測量業第(11)7689号 ■許可 【知事許可】 ・建設業(特-03)第2020(とび土工・さく井工事) ・建設業(般-03)第2020(土木工事・管工事、舗装工事、水道施設工事) |
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設立 | 1967年12月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 44名 |
売上高 | 1,097,742千円(2021年度) |
代表者 | 代表取締役 緒方 康浩 |
事業所 | ■本社
鹿児島県鹿児島市伊敷五丁目16番3号 ■事業所 ・川内支店 鹿児島県薩摩川内市高城町1621番地1 ・大島営業所 鹿児島県奄美市名瀬鳩浜町338番地植村ビル402 |
沿革 | 昭和42年12月…設立 有限会社西日本地下工業(資本金100万円)
昭和44年12月…地質調査と井戸工事及び鉱山開発を行う 昭和49年 3月…建設工事知事登録 昭和50年 3月…海上ボーリングを開始 8月…スパット台船導入 12月…増資(資本金300万円) 昭和51年 1月…測量業建設大臣登録 5月…組織変更 有限会社西日本地下工業を株式会社西日本地下工業へ変更 昭和52年 9月…建設コンサルタント建設大臣登録 11月…地質調査業建設大臣登録 昭和55年10月…水深20m級スパット台船導入 昭和59年11月…増資(1000万円) 昭和63年12月…本社移転 川内市より鹿児島市へ 平成 3年10月…アンカー施工に着手 平成 5年 8月…比抵抗映像導入 12月…地すべり抑止杭施工に着手 平成 6年10月…全自動三軸圧縮試験器導入 平成 7年 1月…増資(資本金2000万円) 5月…地すべり全自動観測装置導入 8月…30m級スパット台船導入 平成 8年 1月…社名変更 株式会社西日本地下工業から株式会社日本地下技術へ変更 平成12年 4月… ISO9001認証取得 7月…本社鹿児島市伊敷町へ新築移転 平成25年 5月…川内支店新築 |
グループ会社 | 植村組、コーアツ工業、他13社 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 社員はマスク着用のうえ対応させていただきます
出入り口に体温測定・消毒液も設置しております |