大館市では、昨年度に引き続き2024年度の採用試験を「SPI3」により実施します。
これまでのような「公務員試験対策」は不要となっています。
忠犬ハチ公のふるさとである大館市で働いてみませんか。
大館市は、秋田県北東部の出羽山地を縫って流れる米代川と長木川沿いに開けた盆地に位置しています。明治期から県北部の政治・経済・文化の中心都市として発展。1951年に大館町と釈迦内村が合併して大館市となり、2005年には比内町、田代町を編入して現在の市域となっています。あきた北空港、日本海沿岸東北自動車道など高速交通体系も整備された北東北の拠点都市ですが、少子高齢化の急進など時代が変化するなか、新しい発想による行政運営が急務となっていることも事実です。そこには若い視点が欠かせません。大館のため、市民のため、そして自分のために、一緒にこのまちの未来を築いていってくれる力が大館市には必要です。
大館市の宝である「秋田犬」、「きりたんぽ」、「比内地鶏」、「曲げわっぱ」などの観光資源を活用した観光振興や、スポーツツーリズムなどによる交流人口の拡大に取り組むことで「外に強く」、そして、きめ細やかな子育て支援や、ふるさとキャリア教育、リカレント教育などを通じたひとづくりに取り組むことで「内にやさしい」大館市を目指しています。
2020年12月に新庁舎が完成しました。「市民に親しまれ、安心して暮らせる街の拠点となる庁舎」を基本理念とし、「歴史まちづくりと市民を結ぶ庁舎」、「100年間市民の安心安全を見守る庁舎」、「賑わいと機能が共存する市民が創る庁舎」、「大館の自然の恵みを活かすエコ庁舎」をコンセプトとしています。新庁舎での業務は2021年5月から開始しており、「歴史まちづくり」の拠点として活用していきます。
事業内容 | 大館市は、秋田県北部に位置する人口約7万人のまちです。四方を山に囲まれた盆地で、そのなかを川が流れ田園風景が広がる日本でも有数の米どころの一つです。
2005年に大館市・比内町・田代町が合併して誕生した大館市では、2016年に市の最上位計画となる「第2次新大館市総合計画」を策定しました。そこでは、「ひとづくり」、「暮らしづくり」、「ものづくり」と、「物語づくり」による「まちづくり」という5つの都市像と、それを支える行財政運営を「まちそだて」とした6つの基本目標を掲げて「匠と歴史を伝承し、誇りと宝を力に変えていく『未来創造都市』」の実現に向けて各種の施策を進めてきました。 <6つの基本目標> 1. まちや暮らしのなかで市民が活躍し、時代を育む“教育文化都市” 【ひとづくり】 2. 健康で、互いのつながりを大切に支え合う“健康福祉都市” 【暮らしづくり】 3. 地域の特性を活かし、暮らしを支える活力を興す“産業創造都市” 【ものづくり】 4. 暮らしやまちのなかににぎわいと交流を生む“多文化交流都市” 【物語づくり】 5. 豊かな自然とともに快適に暮らせる“環境共生都市” 【まちづくり】 6. 持続可能なまちづくりを支える“行財政運営” 【まちそだて】 これらの基本目標の実現に向けた取り組みを深化させるため、2020年度を初年度とする後期基本計画を策定し、地域産品のブランド化や広域的な連携による産業振興の推進、観光振興の推進、またきめ細かな子育てサポートやキャリア形成などを通じた人づくり、保険・医療・介護の連携強化、障がい者という概念を払拭した「共生社会」の実現に向けて施策を展開していきます。 |
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設立 | 1951(昭和26)年 市政施行
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資本金 | 官庁のため、無し |
従業員数 | 1,328名(2023年4月1日現在、消防・病院職員を含む) |
平均年齢 | 43歳(2023年4月1日現在、行政職のみ) |
売上高 | 官庁のため、無し |
代表者 | 大館市長 福原 淳嗣
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事業所 | ■大館市役所(本庁舎) 秋田県大館市字中城20番地
■比内庁舎 秋田県大館市比内町扇田字新大堤下93番地6 ■田代庁舎 秋田県大館市早口字上野43番地1 その他市内各施設 |
ホームページ | https://www.city.odate.lg.jp/ |