株式会社　ミヤデラ断熱

少しでも時間を有効に、効率的に業務を進めるために、弊社は直行直帰制度を取り入れています。そのため、一人前になった先輩達は各々でスケジューリングをし、業務を進めています。朝から現場に直行し、複数の現場を確認して直帰する日もあれば、1日中支店に篭り、積算や見積書の作成など、事務作業を行う日もあります。社員に絶対の信頼を置いているからこそ、各々のペースに合わせ業務を遂行できるような環境になっています。

当社の創業は大正18年（1919年）。珪藻土・炭化コルクなどを主材料とした各種保温資材の製造・販売、並びに保温、保冷、防熱工事施工を目的として発足した企業です。創業以来、あらゆる産業界のご要望に応えながら、優れた耐熱製品・保温材を供給。 さらに施工技術の向上に努め、省エネルギーに貢献してきました。激しく変化する顧客産業界のご要望に対し、速やかに且つ積極的に対応することで信頼をいただき、100年のお付き合いのあるお客様も多数。建物が無くならない限り絶対に必要とされる「断熱」はこの先もずっと存在し続ける業種です。

当社では新入社員が独り立ちするためには、少なくとも5年は必要だと考えています。だからこそ特に新人に対する育成には力を入れ、半期ごとの上司との面談での目標設定や週に一度の進捗管理等で無理のない成長をサポートしています。他にも、1on1のOJT研修や毎月のWeb座学研修、海外の空調展視察研修など、様々なアプローチで研修を行うため入社後5年程度で、仕事にも慣れ利益が出せる人材へと成長することが可能です。それまでに培った技術と人脈は10年、20年ずっと生き続けます。また、5年目以降の選抜された社員によるアメリカ研修なども実施し、日本では見かけない施工や仕上げを勉強することもできます。