ナガノインテリア工業株式会社

業種	文具・事務機器・インテリア商社（インテリア）／専門店（音楽・書籍・インテリア）
本社	福岡

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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リクナビ限定情報	【先輩インタビュー】老舗インテリアメーカーの新たな挑戦！

販売部　販促課
藤田　琢磨（25歳）

【出身】九州産業大学建築都市工学部　住居・インテリア学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	商品開発及び販促支援(家具の設計からカタログや店頭POPの製作) 現在、直近の展示会に向けてソファの設計を担当しております。入社してすぐの業務に関して言うと、外部デザイナーの手書きの図面のCAD化や商品の撮影、店頭POPの作成が主で、商品開発や販促支援を行う上で必要な知識やスキルを実務を通して身に付けていきました。そして、2年目には自社カタログの製作や展示会のブース設計をメインで携わり、3年目にはソファやダイニングテーブルの商品開発を担当し、いくつか商品化した商品も出てきました。4年目を迎えようとしている今、振り返ると、商品開発にとどまらず、幅広い業務を担当させてもらっており、自分の成長を日々感じております。日々業務にあたる中で、お客様の求める暮らしや喜びを想像し、商品開発に携われることに喜びを感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	担当した商品の商品化！自分の部署では商品開発がメインの業務となるのですが、入社1年目は経験や知識が乏しく思うように商品開発に携わることが出来ず、もどかしい思いをする日々でした。しかし、伸長式のダイニングテーブルの開発を任される機会があり、それが僕がメインで担当した、初めて商品化した商品でした。商品化するまでには、スケッチを書き、何度も提案を行い、図面に落とし込み、試作を繰り返しました。自分が経験不足なこともあり、色んな人に迷惑をかけてしまいましたが、それ以上にまわりに助けてもらうことで、無事に商品化につなげることが出来ました。この経験を経て、商品開発にかかわらずですが、一人で出来ることが限られている中で、色んな方たちの力や助けがあって出来ることや生まれてくる商品があることを深く実感しました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自身の成長とお客様の喜び元々、大学時代に住宅やインテリアの設計を学んでおり、企業との家具の共同開発の経験がありました。企業との打ち合わせを何度も重ねて、数人のチームでLDセット製作し、展示会の出展も行っておりました。その中で僕はソファの設計を担当しており、設計から製作をする上での大変さを経験し、”ものづくりは１人では出来ない”ことに気づきました。また、展示会に出品した際には自分が設計した商品に子ども連れのお客様が座って下さり、その時の笑顔や楽しまれている姿が忘れられず、この家具・インテリア業界の可能性に触れました。そして、偶然にも実家で使用しているダイニングセットがナガノインテリアの商品だったこともあり、自分も長く愛着をもって使用できる家具をつくりたいという想いが生まれ入社を決めました。

これまでのキャリア	販売部・販促課（今年で4年目）

この仕事のポイント

	デザイナー
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

僕はどちらかというと何がやりたいかではなく、やることのその先に何があって、それに対して今の自分に何ができるのかを考えて就職活動を行っていた気がします。今は商品開発や販促支援などの業務に携わっていますが、もともとは自分の身近な環境の中で何か人々の喜びを作りたいという想いが先行し、その結果が今やっている業務に繋がったんだと思います。就職活動する上での１つの指標にしていただければ幸いです。