一般社団法人北陸地域づくり協会ホクリクチイキヅクリキョウカイ

一般社団法人北陸地域づくり協会

公益事業/建設コンサルタント
業種 団体・連合会
建設コンサルタント/建設
本社 新潟

先輩社員にインタビュー

新潟支所
高田 直幸(23歳)
【出身】石川工業高等専門学校  環境都市工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 河川の維持管理等、土木コンサル業務のサポート
河川の修繕計画の作成。
例えば「水門のひびの修繕計画」というご案件があった場合、「一番いい修繕方法は何か?」を判断し、ご提案します。
そのためには、いただいたデータの分析だけでなく、自分の目で見て判断する必要があります。
もちろん初めは知識や経験が足りないので先輩の補助業務からですが、慣れてきたら先輩に相談しながら進めるようになります。
今目指していることは「一人立ちすること」です。先輩に頼らず、自分がメインでお客様に提案できるようになるのがいまの目標です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分の仕事が皆のためになっていると実感できた。
ここ最近一番嬉しかったのは、ある砂防堰堤(※)の案件です。そこで私は事業管理業務、簡単に言うと「案件にかかわる皆さんのスケジュール管理」を任されました。
いつものテンプレート通りやっていても良かったんですが、現場で働く技術者の方から「わかりにくいんですよねー」という声を聞き、今まで使っていたフォーマットは「作る側がわかりやすい」もので、「使う側がわかりやすい」ものではないと気づきました。
現場の技術者の方と話しながら、「どうやったらみんながわかりやすいか?」を考えながら作成していきました。
結果、技術者の方々から「わかりやすくなったよ!」と言ってもらえ、自分がした工夫で「一緒に働く皆さんのためになっている」を体感した出来事でした。
(※)砂防堰堤…土砂が下流に一度に流れ出ないように調節する施設
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 仕事内容だけではなく、働きやすさが魅力的だった。
初めは地元の金沢で、高専で学んできたことが活かせるような職に就きたいと思っていました。
仕事内容が自分のやりたいことであったのはもちろん、福利厚生が整っているところに惹かれました。
今勤務しているのは金沢ではありませんが、勤務地を超える魅力だと感じたからです。
私が就職活動をしていた当時は、土木系の業種で完全週休二日制の企業が少なく、残業も多いイメージがとてもありました。
そんな中で北陸地域づくり協会は、完全週休二日制、残業も少なめなど、プライベートの時間を確保できる環境が進んでいました。
実際に入ってからは1時間単位の時間休などもあったので、本当に働きやすさを実感しています。
上司もしっかり休みを取るので自分が取りやすかったり形だけの制度ではないというのも、良いところだと思っています。
 
これまでのキャリア 新卒入社(新潟支所/3年目)

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

視野を広げて就職活動をすることで、行きたいと思える企業を見つけることができると思います。
様々な企業・業界の社会見学ができるのは、就活時くらいしかありませんので、後悔しないよう色々な企業を見て回ってみてください。

一般社団法人北陸地域づくり協会の先輩社員

国土交通省が管理する河川や道路事業のマネジメント

金沢支所
高木 大地
長岡技術科学大学大学院 環境社会基盤工学専攻

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