■【業界のパイオニア】食肉、ハム・ソーセージ、加工食品の各分野を柱とした事業を展開■
私たちは創業以来、日本の食文化を支え、より良い商品作りに努めてきました。
国内外に及ぶ一貫生産体制、徹底した品質管理、未来を見据えた研究開発。取り扱う商品も多岐に渡ります。
安心で安全な商品を届ける事をモットーに全国に事業展開し、お客様の「おいしい」食シーンの演出のために食に関わるあらゆる分野に挑戦しています。
プリマハムは、業界のパイオニアとして、ハム・ソーセージの製造に始まり、食肉事業、加工食品事業へと日本の食肉文化の成長とともに歩んでまいりました。食肉事業では、川上から川下まで一貫した管理を行い、安心・安全な食肉の安定供給に貢献しています。加工食品事業では創業以来、おいしさを追求し続けてきた確かな技術に裏打ちされた商品づくりで、日々の生活のあらゆるシーンに合わせた商品を提供しています。これらの事業を通じて、「いつも、ずっと、お客様に愛され、支持される会社」を目指して参ります。
プリマハムの3年定着率は90%を超えていますが、その理由は「働きやすく成長できる」環境にあります。働きやすい環境を整えるために、住宅関連を中心とした福利厚生制度を充実させています。また、若手社員の成長を促進するため様々な研修機会を用意しています。近年では、ドイツや北米への海外留学にも力をいれており、挑戦したい人材の成長を後押ししています。
私たちの使命はお客様に【笑顔と安心】をお届けすること。例えば、営業はただの”注文取り”ではなく、消費者のことを考えた提案営業。徹底的な顧客目線をモットーに販売戦略を練り、エンドユーザーに食べる喜びを伝えるために、顧客に合わせた最適な提案・売り場作り・商品開発まで行います。また、安全で確かな商品をお届けするために、研究や開発業務、品質管理も重要な仕事です。どの職種においても、若手にもチャンスはいっぱい!覚える事は多いけれど、大きなやりがいと成長が待っています。もちろん、頼りになる先輩社員がしっかり、フォローしてくれます。【笑顔と安心】をお客様にお届けし、私たちと一緒に食の未来を創造しませんか?
事業内容 | ハム・ソーセージ、食肉および加工食品の製造・販売 |
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創業 | 1931年9月1日 |
設立 | 1948年7月9日 |
代表者 | 代表取締役社長 千葉 尚登 |
資本金 | 79億8百万円 |
売上高と売上構成 | ■売上高
4,484億円(2023年3月期・連結) ■売上構成 食肉事業30.2%、加工食品事業69.6%、その他0.1% |
従業員数 | 1,126名(2023年3月31日現在・単体)
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本社所在地 | 〒140-8529 東京都品川区東品川4-12-2【東京・23区南部エリア】
りんかい線 品川シーサイド駅 徒歩2分 京浜急行 青物横丁駅 徒歩7分 |
事業所 | ◆本社・支店◆
本社(東京都品川区)、 東北支店(宮城県仙台市)、関東支店(東京都品川区) 中部支店(愛知県名古屋市)、関西支店(大阪府大阪市) 中四国支店(広島県広島市)、九州支店(福岡県糟屋郡) ◆工 場◆ 北海道工場(北海道上川郡)、茨城工場(茨城県土浦市) 三重工場(三重県伊賀市)、鹿児島工場(鹿児島県いちき串木野市) ◆研究機関◆ 基礎研究所(茨城県土浦市) 商品開発部(茨城県土浦市、埼玉県比企郡) ◆物流センター◆ 関東物流センター、三重物流センター、福岡物流センター |
目指す姿 | おいしさと感動で、食文化と社会に貢献 |
経営理念―プリマの原点― | 一、正直で基本に忠実
一、商品と品質はプリマの命 一、絶えざる革新でお客様に貢献 |
経営ビジョン | 1.一人一人が創造力、提案力とスピーディーな行動力を発揮し
2.卓越した商品開発力と技術力を結集して、総合力でお客様に安全でおいしい食品と関連情報を提供し健康で豊かな食生活に貢献する。 3.果敢に自己変革して収益力のある総合食品企業に脱皮する。 |
プリマハムグループの社会貢献活動 | ■国際連合世界食糧計画WFP協会に賛同
・レッドキャップキャンペーン(国連世界食糧計画) →学校給食支援プログラムとして展開し、弊社商品の販売実績に応じて寄付を実施しています。 ・WFP主催ウォーク・ザ・ワールドに関東、関西で参加 →途上国の子どもたちの飢餓をなくすためのチャリティーウォークで、参加費の一部が寄付されています。 ■2006年より森作り活動に継続参加 公益社団法人埼玉県農林公社の指導の下、植林から始まり、伐採作業まで行い、森作りを実施しています。 ■地域エリアとの共生のために清掃活動に継続参加 プリマハムグループ全国事業所にて、地域共生活動として実施しています。 ■全会社車両にテレマティクス・ドライブレコーダー導入 安全運転の徹底を図るとともに、急発進・急停止を削減し、法定速度を遵守することで燃費改善に取り組むとともにCO2排出を抑制しています。 ■食育への取組(小学生高学年を対象に出前授業を展開) 「保存食」の歴史や作り方を通して、無駄なく大切に食べる知恵と意識を育んでいます。 「冷蔵庫の中の食品」をテーマに食品の保存方法や食品表示の意味などを伝えています。 |
徹底した品質管理による、安全・安心の追求 | プリマハムは経営理念に掲げる「商品と品質はプリマの命」「絶えざる革新でお客様に貢献」を旨とし、すべての従業員がフードチェーンの一員として常に食品安全を優先したものづくりを行っています。
「HACCP」(アメリカで生まれた食品の衛生管理手法)や、食品安全管理システムの国際規格である「ISO22000」の認証に加えて、ISO22000より更に前提条件プログラムについても手法を厳密な国際規格「FSSC22000」の認証を取得し、共通の食品安全マネジメントシステムを確立することによって、徹底した品質管理を行っています。 |
プリマハムのオリジナルブランドミート | 国内、海外の恵まれた自然環境の中、広大な牧場で様々なこだわりを持って飼育を行い、皆様においしく安全な食肉を提供しています。 |
さまざまな世帯や生活スタイル、嗜好に応える商品を開発 | お肉は必須アミノ酸やビタミンを豊富に含むことから、バランスの良い食事には欠かせません。プリマハムグループは、こうしたお肉の持つ機能をより広めていくために、牛・豚・鶏などの精肉やカットした加工肉、ハム・ソーセージ、ハンバーグなどの加工食品、さらに惣菜、調理パン、デザートなど、さまざまな商品を提供しています。 |
食育サポートで、こども達の教育を応援します | プリマハムは、「おいしさ、ふれあい」をテーマに、お客様との絆を大切に食のおいしさ、
人とのふれあいを通じて楽しく豊かな食の未来を創造していく会社です。 お客様との絆をさらに深めるため、新たに食育活動にも取り組んでいます。 |
プリマハムグループの環境方針 | 地球環境保全は経営の最重要課題のひとつと認識し、持続可能な社会の実現に向け、地球温暖化対策、環境負荷の削減を実施し、低酸素社会、循環型社会、自然共生社会を目指した環境経営を推進します。 |