業種 |
鉄鋼
機械/プラント・エンジニアリング/建材・エクステリア/ガラス・セラミックス
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本社 |
大阪
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【社会インフラ】と【産業設備】を中心に、6つの事業を多角的に展開し社会に貢献
#官公庁関係から民間企業まで様々な業界がお客様
#水道管をはじめ、電気、空気、道路などに社会のインフラに欠かせない製品で、ライフラインを支える
#自動車や食品、化学などの各種メーカーの生産活動に欠かせない産業用機械などを提供
当社の製品は日常生活では見えづらいですが、皆さんの身近で暮らしやモノづくりを支えています!
当社は創業から115年にわたり、鉄管製造を起源とし、人びとの生活に貢献することを志して事業領域を拡大してきました。現在では鉄から繊維強化プラスチックまで多岐にわたる事業を手掛け、成長を遂げています。特に焦点を当てている成長戦略は、「国土強靭化」と「脱炭素社会」の2つです。国内のライフラインやインフラの老朽化が進む中、当社はソリューション提供を通じてリニューアルに寄与。また、再生可能エネルギーに注力し、バイオマス発電や小型水力発電の推進を通じて脱炭素社会の実現を目指しています。国内外で幅広い分野でのニーズに応えつつ、社会と地球環境に寄与し、将来にわたり持続可能な企業として成長していきます。
造っているモノは、水道管・電気・空気・通信・道路といった、「社会インフラを構築する」ための製品から、 自動車、食品、化学などに関連する「産業機械、プラント」まで、多岐にわたります。また当社のモノづくりは、オーダーメイドが多く、客先によって都度、求められるモノづくりも変わってきます。各事業領域においては、少数精鋭制で一気通貫としたモノづくりを行っており、多くがオーダーメイド品であることから一人ひとりに与えられた案件が大きく、責任のある仕事を通じて早く成長できる環境です。
チームワークを大切にし、部署を超えた活発なコミュニケーションが根付いた風通しの良い社風が特徴です。これが高い定着率を支えています。また、入社後、先輩社員が皆さんのブラザーもしくはシスターとして、仕事だけでなく様々なサポートを行ってくれる、ブラザー・シスター制度や、新たに社員エンゲージメント調査も導入するなど、個々のキャリアプランに寄り添い、社員がやりがいや目標を持って働ける環境づくりに注力しています。この取り組みは、従業員の満足度向上とともに、より良い組織の発展を目指しています!
事業内容 | ダクタイル鉄管(水道管)、バルブ、鍛圧機や混練機などの産業用機械、建設資材、FRPコンポジット製品、鋳物製品、破砕機器の製造販売、プラントエンジニアリングの提供 |
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設立 | 1934年5月 |
資本金 | 311億円 |
従業員数 | 2,121名(2024年3月末時点) |
売上高 | 1259億円(連結) 796億円(単独)(2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 菊本 一高 |
事業所 | ■本社:大阪府大阪市西区北堀江1丁目12番19号
■支社:東京(東京都港区) ■支店:札幌、仙台、名古屋、広島、福岡 ■海外:ドイツ、インドネシア ■工場:大阪府下4、滋賀県下2、福岡、古河など全国計13 |
沿革 | 1934年 創業者・栗本勇之助が合資会社紀野吉鐵工所を大阪市大正区新炭屋町に創設。水道およびガス用鋳鉄管の製造開始。
1949年 東京・大阪各証券取引市場第一部に上場。 1969年 クリモトビルを新築し、本社を現在地に移転。 2007年 クリモト創造技術研究所を設立。 2009年 会社創立100周年を迎える。 2016年 クリモトコンポジットセンターを開設。 2024年 会社創立115周年を迎える。 |
企業ホームページ | https://www.kurimoto.co.jp/index.html |