業種 |
建設
商社(建材・エクステリア)/鉄鋼/建材・エクステリア/商社(金属)
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本社 |
山口
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山口県宇部市に本社を構え、マンション・アパート・学校・病院・公共施設など大型建築物の鉄筋工事を主に手がけています。また、鋼材や建設副資材の販売も行なっています。建築物は簡単に作り変えることができないからこそ、骨組みを作る鉄筋工事の仕事は、建築物の寿命を左右する非常に重要な役割を担っています。専門性の高い仕事を手がけることに誇りを持ち、建設産業の発展に貢献していきます。
学校・マンション・橋・トンネル・道路など、鉄筋コンクリートでできた構造物は多くあります。鉄筋は人間の体で表現すると骨の部分で、コンクリートが筋肉や皮膚にあたるのです。それぞれ長所と短所を持つ鉄筋とコンクリートを組み合わせた「鉄筋コンクリート」は、柔軟で丈夫な性質を持ち、大きな構造物などを作るうえで一般的に用いられています。当社が行なっているのは、鉄筋をかご状に組み立てて、さまざまな建築物の骨組みを作る鉄筋工事です。自分の手で建築物を作り出し、そこが多くの人の思い出の場所になっていく。そんな誇りとやりがいを感じながら、私たちは「未来につながる、ものづくり」に取り組んでいます。
設立35年以上にわたり、地域に密着して事業を展開してきた当社。山口県宇部市に本社を構え、山口県全域を施工エリアとしています。そんな私たちが目指しているのは、関わった人たちから長く必要とされる会社です。そのために、誠心誠意施工し、お客様へ安心感を与え、常に創意工夫することを大切にしています。「夢への希求 人としての豊かさ企業としての明日!」という理念のもと、建築物という“モノ”だけにとらわれずに、人と人とのつながりも大切にし、地域の活性化も実現していきたいと考えています。また、日本の建築物の安全性と耐久性を支える「鉄筋工」の技術と文化を、後世に継承していくための取り組みも進めているところです。
私たちが手がけている鉄筋工事は、建物の安全性などに関わる大切な部分です。そのため、鉄筋工事を手掛ける職人が減少してしまうと、鉄筋コンクリート構造の建物を建設できなくなってしまいます。そこで、私たちは工場見学やワークショップを積極的に開催し、地域のみなさんと交流しながら鉄筋工の役割や仕事内容を知っていただく機会を設けています。工事を手掛ける人の顔がわかることで、建物への信頼が増し安心して利用できるようにもなります。これからも地域のみなさんに鉄筋工を身近に感じてもらえる機会を設け、鉄筋工を目指す人材を育てていきたいと考えています。
事業内容 | ■鉄筋工事
■鋼材販売 ■建設副資材販売 |
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設立 | 1985年12月 |
資本金 | 2,500万円 |
従業員数 | 25名(2023年2月現在) |
売上高 | 4億5000万円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 松原 豊一 |
事業所 | 本社・工場/山口県宇部市大字船木14-8
山口営業所/山口県山口市大内問田4-6-18 |
理念 | 「夢への希求 人としての豊かさ企業としての明日!」
当社が施工することで、安心され、どんな時代でも社会に必要とされるような技能と技術に支えられた「GOOD ONE」すべてに良い会社を目指しています。 |
SDGsへの取り組み | ◎質の高い教育を広め、その推進を自治体と連携して取り組む活動を進めています。
◎誰もが働きやすい職場環境・労働条件を整えることでSDGs達成に貢献しています。 ◎継続・発展させ、住み続けられるまちづくりに寄与し、生産や消費時の資源やエネルギーに対する責任を果たす会社になることでSDGs達成を目指しています。 ◎強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進を担う会社としての活動を積極的に進めています。 ◎あらゆる年齢のすべての人が元気に暮らせる世の中を目指した取り組みを進めていきます。また、働きがいと経済成長を両立するような取り組みを行なっていきます。 |
許認可(登録)番号 | 建設業許可:山口県知事 般-1 第12618号 |
沿革 | 1985年12月 宮本工業株式会社として設立
1986年 2月 船木工場操業開始。宮本勇次が代表取締役に就任 1987年 8月 月産500t加工 1988年 4月 資本金を1,000万円に増資 1989年 6月 有限会社宮本商事を設立。鋼材販売部を分離独立 1992年 7月 船木工場棟完成。月産1,000t加工 1992年12月 資本金を2,500万円に増資 2001年 8月 宮本ゆり子が代表取締役に就任 2018年 6月 新社屋完成 2024年 5月 宮本ゆり子が代表取締役会長に就任 松原豊一が代表取締役社長に就任 |