業種 |
電力・電気
その他サービス/重電・産業用電気機器/商社(電機・電子・半導体)/不動産
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本社 |
東京
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世界の未来を支える
グリーンエネルギーの総合カンパニーとして
国内外で知名度も業績も急成長中!
コンサルティング企業、メーカー、商社等
様々な顔を持つ会社です。
持続可能な社会・従業員の幸福・株主価値向上
全ての実現を図る Win-Win-Business の精神で事業を推進しています。
そんな当社で
世の中もあなたも変えていきませんか?
未熟でも諦めないそのままのあなたが
活躍できる環境がここにあります。
グリーンエネルギーは、地球温暖化問題や各国のエネルギー情勢により世界的に重要性が高まっていることから、市場としてさらなる成長が予想されます。時を同じくして、東証マザーズ上場から東証スタンダードへの移行を経て、さらなる成長を続けるAbalance。当社の強みは、そんなグリーンエネルギー市場における幅広い事業領域を有するところにあります。グリーンエネルギー総合カンパニーとして“日系最大の太陽光パネルメーカー”と“米国Nasdaq上場の太陽光セルメーカー”を傘下に、市場の上流から下流に至るまで、一貫して携わりながら、グローバルに事業を展開しています。
当社は、太陽光パネル主要素材の製造販売から、発電所の開発、パネルのリユース・リサイクルまでを一貫して行う国内唯一の企業です。この幅広い事業領域から、脱炭素化(CO2排出ゼロ)を目指すクライアントの課題やニーズに応じた最適な導入モデルを提案することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。太陽光発電の特徴は、太陽光さえあればこの地球上のどこでも電力供給が可能なところです。当社では、世界中の人々に明るい未来を提供するため、未だ電力供給が不安定なASEAN諸国を中心とした太陽光発電所建設プロジェクトに参画をするなど、海外での実績についても着々と重ねることで、さらなる成長を目指しています。
当社では新卒社員研修を通じてグループ各部門の業務を経験し、配属希望をヒアリングした上で最大限反映した配属を行っています。配属後は、OJTとOFF-JTを組み合わせた育成を実施します。OJTでは、上司や先輩のサポートのもと若手から主体的に業務に携わり、実践力を磨きます。OFF-JTでは、商談術や決算書分析などの研修により基礎や専門知識を習得。「実践×知識」の両輪でスキルを着実に伸ばす環境です。また、フラットな社内文化とオープンなデスク環境により部門や役職を超えた交流が活発です。成長を続けるベンチャー企業として、挑戦を恐れず成長を求める社員をサポートする制度と風土を整え、主体的に挑戦できる職場づくりを進めています。
メッセージ | 環境破壊の上に成り立ってきた経済成長の時代がある。
安全と引き換えに成立しているエネルギー社会がある。 現在の地球温暖化。未だ残る放射能汚染の不安。 これらは、ひとつ前の時代の営みがもたらした現代の姿だ。 でも、同じように、現在を変えることで、 環境と安全を犠牲にすることなく、 豊かさを得られる未来が実現できると私たちは信じている。 グリーンエネルギーを用いて、世界を変える。 それを不可能だと笑う人たちがいる。 けれど、私たちは挑みたいと思う。 できないことをできないと諦めるのを成熟というのなら、 未熟なままのあなたを求めている。 ここには、そのままのあなたが活躍できる場所がある。 未熟でもいい。まずは始めよう。 Be Green |
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事業内容 | [1]グリーンエネルギー事業
【脱炭素提案】 大手企業を中心としたクライアントの脱炭素化に向けた目標や条件などをヒアリングし、個別の状況に合わせた最適な再エネシステムの導入を提案します。パリ協定を契機に脱炭素経営に注目が集まる中、再エネシステムの導入は企業価値を向上する重要な役割を担っています。 【エネルギーシステム製品販売】 自社製品はもちろんのこと、他社メーカーも含めた太陽光パネルや蓄電池などのエネルギーシステム関連製品を、住宅用から産業用まで幅広く取り扱っています。個人や施工業者、ハウスメーカーなど多様な顧客層のニーズに合わせた提供が可能です。 【発電所開発】 グループ内で発電所の用地調達から施工管理までを一貫して行う体制が整っています。用地調達は全国エリアで対応が可能且つ、法令・申請関係もサポートしています。こうして完成した信頼性の高い発電所はクライアントへの販売や、自社保有することで再生可能エネルギーの普及促進に貢献しています。 【発電所O&M】 発電所の定期的なメンテナンスや最新のIT技術を活用した迅速な事故対応を通じ、安定した発電運営を支えています。また、近年増加する銅線等の盗難対策として、綜合警備保障 企業と連携したセキュリティ対策等も行っています。 【太陽光パネル製造】 グローバル市場向けの“VSUN”と国内市場向けの“Maxar”の2つの高品質な太陽光パネルブランドを展開しています。近年では、太陽光パネルの主要素材である“セル”の製造工場をベトナムとエチオピアにて設立することで、さらなる品質向上と安定供給を図っています。 【リユース・リサイクル】 使用済みあるいは、破損したパネルの再利用やリサイクルを推進しています。回収したパネルは発展途上国へ提供し、貧困問題の解消にも取り組んでいます。“作って終わり”ではなく、その後の資源の有効活用にも取り組むことで、真の課題解決を目指しています。 その他: [2]建設機械事業 [3]IT事業 [4]光触媒事業 |
設立 | 2000年4月17日 |
資本金 | 25億1,800万円(2024年6月30日現在) |
従業員数 | グループ連結:1,684名(2024年6月30日現在) |
売上高 | 24年6月期 208,972百万円
23年6月期 215,284百万円 22年6月期 92,122百万円 21年6月期 26,901百万円 |
業績(経常利益) | 24年6月期 24,894百万円
23年6月期 14,038百万円 22年6月期 1,418百万円 21年6月期 1,269百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 岡田竜介 |
事業所 | 東京都品川区東品川2-2-4
天王洲ファーストタワー16F |
関連会社 | ■ホールディングス
Abalance株式会社 ■グリーンエネルギー事業関連 WWB株式会社 FUJI SOLAR株式会社 Vietnam Sunergy Joint Stock Company TOYO Company Limited 株式会社バローズ PV Repower株式会社 バーディフュエルセルズ合同会社 ■IT事業関連 Abit株式会社 ■ヘルスケア事業 日本光触媒センター株式会社 |
沿革 | ▼2000年
「株式会社リアルコミュニケーションズ」設立 ▼2007年 東京証券取引所 マザーズ市場(現:グロース市場)に上場 ▼2017年 社名を現在の「Abalance株式会社」に変更し、グリーンエネルギー市場に本格参入 ▼2018年 東京証券取引所 マザーズ市場から東京証券取引所 第2部市場(現:スタンダード市場)に市場変更 ▼2020年 Vietnam Sunergy Joint Stock Company (VSUN社)を特定子会社化 ▼2023年 VSUN社:ベトナム国フートー省に年間生産能力4GWのセル工場が完工し、パネルの主要素材“セル”の内製化を開始 ▼2024年 ・一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)へ入会 ・TOYO社が米国Nasdaqに株式を上場 ▼2025年(今後の見通し) ・TOYO社:2025年3月頃にエチオピア連邦民主共和国シダマ州にて年間生産能力2GWのセル工場が竣工予定 ・TOYO社:2025年の年末までにアメリカ合衆国テキサス州にて合計年間生産能力2.5GW の太陽光パネル工場が竣工予定 |
ホームページ | https://www.abalance.jp/ |