これが私の仕事 |
作り手兼ユーザーの視点で、小売業界の人気店のアプリをより良くする。 大手コンビニやドラッグストアのアプリのグロース業務に携わっています。具体的には、アプリを利用するお客様を増やすために「どのような商品が購入されているか」「売上がUPした要因は何か」などを膨大なデータを分析して、アプリを活用いただくためのポイントを見出していきます。アプリケーションの作り手としてデータ分析を行う面白さがある一方、私自身がユーザーとしてアプリの使い心地や利便性を体感できるところに、この仕事のやりがいがあります。また、自ら分析して創出したデータから仮設を立て、「アプリで展開したらこのようになります」といった提案がお客様に通ったときも、大きな達成感がありますね。これらの経験を通じて技術力を磨き、経営にも興味を持ちながら、アプリだけにとどまらず様々な分野に挑戦することが、今後の目標です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様に喜ばれ、自身の介在価値を実感できた仕事。 入社2年目の7月のことですが、私が大手小売店に納品したツールがご担当者様から喜んでいただけたときの話です。蓄積していた膨大なデータに対して様々な数値を見るツールが不足しており、また社内でこれらのツールに精通している人もあまりいませんでした。そこで私がデータ分析者となりデータを可視化し、日々の業務を効率的に進めるためのツールを制作しました。業務効率化の実現を目指しました。私にとって大きな挑戦でしたが、積極的に調査を重ね、先輩にもサポートをいただきながら、無事にツールを納品。後日、お客様から「ツールを使っています!作業がラクになりました!」というお言葉をいただくことができました。お客様と共にゼロから携わったプロジェクトだったため、自らの介在価値を実感できたことが大きな経験になりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会に必要とされる分野で、未経験から知識と経験を築きたい。 大学では情報系を専攻しており、卒業後もデータの担い手として成長産業に向き合いたいと考えていました。そのため就職活動でも「データサイエンス」というキーワードを使い就職サイトで企業を検索していたところ、当社がヒット。若くてこれからの会社であることを知り、情報収集をして説明会に参加しました。説明会では、データサイエンスが世の中に広がることで業界の成長につながること、そして当社が未経験者を歓迎し充実した研修制度を整えている、といった話を聞きました。きっとここなら豊富な知識と経験を培って成長できるだろう。そう感じたことが、一歩踏み出すきっかけになりました。データサイエンスは今後ますます社会から求められる事業であるという期待感に惹かれ、この仕事を通じて自己成長を図りたいと強く思い、入社を決定しました。 |
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これまでのキャリア |
2022年4月新卒入社 → データソリューション事業部(現職) |