これが私の仕事 |
人材不足でお悩みの企業様に特定技能人材をご紹介する営業職 私たち営業の仕事は、外国人材を採用したい企業様と日本で働きたい外国人の“架け橋”になることです。具体的には、外国人材の雇用を検討する企業への提案営業や、新たな受入企業の開拓など。企業ごとのニーズを丁寧にヒアリングし、適した人材をご紹介します。
また、面接の事前練習や入社後のフォローも行い、外国人材が安心して長く働けるよう支援します。
最近では、ある企業に紹介したベトナム人材が「彼が来てくれて本当によかった」と感謝され、その方も「日本で働く夢が叶って毎日楽しく働いています」と笑顔で話してくれました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
経営困難だった飲食店が、特定技能人材で再び活気を取り戻したこと 印象に残っているのは、ある飲食店に特定技能の外国人材を紹介したときのことです。人手不足で営業時間の短縮や閉店も検討している状況でしたが、ミャンマー出身の方など数名を提案し、採用いただきました。
最初は「日本語が通じるか」「接客は大丈夫か」と不安の声もありましたが、面談や現場フォローを重ねる中で、スタッフたちはみるみる成長。数か月後、店舗を訪問すると、笑顔で働き、常連のお客様と自然に会話をする姿がありました。
店長から「おかげでお店を続けられました。今では欠かせない存在です」と言っていただけたとき、この仕事の意義を実感しました。企業の未来と人材の成長、両方を支えるやりがいを日々感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
外国人材と企業の未来をつなぐ、社会に貢献できる仕事 私は前職で人材派遣会社に勤務し、旅行業やホテル業などサービス業界に多く関わってきました。コロナ禍を経て、多くの業界で人手不足が深刻化していくのを目の当たりにし、「これからは外国人材の力が不可欠になる」と漠然と感じるようになりました。
そんなとき、日本料飲外国人雇用協会の存在を知り、特定技能制度の拡充や外国人雇用市場の急成長について学びました。日本で働きたいという優秀な外国人と、採用に悩む企業をつなぐ仕組みが整ってきていることを知り、「ここでなら大きな挑戦ができる」と強く感じて転職を決意しました。
ただの人材マッチングにとどまらず、企業の未来と外国人材の人生を支える責任ある仕事です。社会への貢献を実感できる、やりがいの大きな仕事だと感じています。 |
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これまでのキャリア |
大学卒業後、新卒でバンスケットのインストラクターとして社会人生活をスタート。
その後、人材派遣業界で約9年間、営業として多くの企業と求職者とのマッチングの経験を積み、2024年10月に料飲協会に入社。 |