これが私の仕事 |
釜石市の水産業の振興 私は釜石市魚市場に関する全般について仕事をしています。施設の管理や水揚げ業者へセールス活動など、釜石市魚市場が持続的に運営できるような取組みや仕組みづくりを行っています。また、『魚のまち釜石』として、イベントへの参加など、釜石の水産業をより一層盛り上げていくことにも取り組んでいます。水産に関係する企業や漁師の方など、大勢の方と協力しながら取り組む必要があるので、調整や対応に苦戦することも多くありますが、地域の大切な産業を盛り上げる仕事なので、日々やりがいを感じながら、明るく前向きに取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
若手から裁量を持って取り組める 私は昨年まで選挙管理委員会事務局という部署で働いていました。毎年時間がかかっている開票の作業を改善したいと思い、他自治体への視察、情報収集、システム機器の導入、作業全体の見直し等に取り組みました。その結果、時間の短縮やコストの削減を達成できた時が一番やりがいを感じました。
公務員と言えば、上司からの指示待ち・マニュアル仕事というイメージが私にはありましたが、実際働いてみると、自分の思ったようにできる部分も多くあり、若手から裁量を持って取り組めることはとてもやりがいを感じられる部分だと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
釜石市の水産業を盛り上げたい! 私は内陸部出身で釜石市が地元ではないですが、水産について学びたいと思い進学した大学のキャンパスが釜石市にあったことと、元々公務員志望で、学んだ事を活かしつつ、地域に密着した仕事がしたいと思ったことを理由に釜石市役所を選択しました。
また、釜石市の特徴として「地域内外問わず、人や文化に対してオープンな気質」があると思っています。外から来た私でも温かく迎え入れてくれたこの地域、職場がとても気に入っています。 |
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これまでのキャリア |
令和2年3月
岩手大学農学部 卒業
令和2年4月
釜石市役所入庁
(産業振興部国際港湾産業課~選挙管理委員会事務局~産業振興部水産農林課) |