河上商事株式会社

水道資材・住宅設備機器の販売株式会社クボタの特約代理店

業種	商社（建材・エクステリア）水道／商社（金属）／商社（石油製品）／その他商社
本社	岡山

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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岡山支店管理グループ課長
平野壮太郎（50歳）

【出身】福山大学経済学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	商品の発注や在庫管理のほか、引取りに来られたお客様の対応等もしています営業担当者が受注した物件の材料を、希望された納期に間に合うよう発注すること。と同時に、必要な利益が確保できるよう仕入先と価格交渉をすること。また、日々の納品が滞ることが無いよう在庫を揃えておくこと。これが私のメインの仕事です。同じことの繰り返しのように見えるこの業務も、近年の価格高騰の影響を受け、運送業の2024年問題もあり、今まで通りでは成り立たない部分が増えてきました。このような世の中の変化に柔軟に対応しながら、安定した仕入れを続けることを心掛けて、取り組んでいます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	岡山支店という拠点が根付いたこと。 2015年に岡山支店が開設され、私も倉敷本社から転勤という形で配属されました。倉庫や事務所など本格的に構えての支店開設は、河上商事の70年近い歴史の中でも初めての試みでした。もともと岡山市内にも得意先があったとはいえ、新たな顧客の獲得は必須で「売り上げが足りなかったらどうなるのか」「利益が出なかったらどうしよう」など、とても不安でした。がむしゃらに業務をこなし8年経った2023年。現在の新社屋建設の予定が決まりました。今まで支店のみんなで頑張ってきたことに対して「間違ってなかった」、「頑張ってきて良かった」といった気持ちが湧き上がり、本当に嬉しい気持ちになりました。今でも不安がすべて無くなったわけではありませんが、新社屋と共に気持ちよく晴れやかな気持ちで頑張ることができています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	仕事はもちろんのこと、趣味に時間を費やすことができる。入社前、会社の前を夜7時に通ったら、真っ暗で誰もいなかった。これが、入社を決めた最後の理由でした。若いころ、私は平日の夜8時から10時までのバレーボールの練習を、週に3日河上商事に勤務しながら続けることができました。土日祝日にも十分な休みがあるため、仕事のせいで、試合に出られないようなこともありませんでした。その頃の私は、安定して決まった休みがあり、県外への転勤がない会社で働き、とにかく気の合う地元の仲間たちとバレーボールを続けたい。そんな気持ちが強かったので、それを実現させてくれた河上商事は、私にとって最高の会社でした。

これまでのキャリア	新卒にて河上商事に入社→営業担当（14年間）→仕入担当に異動→岡山支店開設に伴い転勤→岡山支店にて仕入担当（現在入社後29年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・新規開拓中心）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職先は内定をもらってからでないと選べません。複数の内定獲得を目指してください。そのためには、自分を売り込みアピールし、人事担当者の印象に残ることを考えて欲しい。黙って待っていて、あなたの隠された良さを見抜いてくれる面接官などいません。本当は希望していない会社を練習で受けてもいいと思います。そんな自分の就職活動を楽しむことができたら、きっと良い結果が出ると思います。