これが私の仕事 |
サプライヤーへの発注・仕入業務 購買課は、製品の製作や材料調達のためにサプライヤーとやり取りを行っていますが、私はその中でもサプライヤーへの発注とその後の管理業務を担当しています。サプライヤーへの発注時も、そしてサプライヤーから仕入れる時も、その後の工程を把握し「何時まで」に対応すると決まっている業務がほとんどです。そのため、時間内に終わるよう迅速かつ正確にということと、効率よく業務をこなしていくことを意識しています。
また、これらの仕事はチームで手分けして取り組んでいるので、負荷が分散されるように業務調整も行っています。日々効率的に業務することを頭に入れて業務をしているので、これらの定型業務以外にも、業務フローの改善などに取り組むこともあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
テレビ会議実施の定例化 新型コロナウイルスが流行し、サプライヤーへ直接伺うことができなくなった際に、そういった状況下でも情報共有ができる仕組みとしてテレビ会議の定例実施を検討しました。実施する頻度や議題の検討、サプライヤーがテレビ会議ができる環境かなどの確認をし、今では定期的にテレビ会議を行っています。サプライヤーと頻繁に情報交換する機会を設けることができ、発注量の調整や品質のすり合わせがやりやすくなりました。テレビ会議の定例実施については社内外から好評いただいており、やり遂げてよかったと感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
強みを生かして成長できる 俄に応募した際、実は入社時の所属部署とは異なる部署に応募していました。選考の過程で、会社側から「こちらの部署が向いていそう」と提案してもらい、結果として応募時とは異なる部署に配属となりました。入社前から、私の強みを活かそうと提案してもらえたことが嬉しかったです。
入社後も、やってみたいと思った業務や強みを生かせる業務に取り組ませてもらえ、短い間で成長できた実感があります。たとえ苦手な業務があったとしても、上司や課のメンバーに相談しやすく助けてもらえているので、安心して働けています。 |
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これまでのキャリア |
前職:個別指導塾勤務(3年半)→当社へ転職(5年目):生産管理課→工程管理課→購買課 |