これが私の仕事 |
ジュエリーの商品デザイン提案・ディレクション ファッションジュエリーやハイジュエリーの商品デザインを担当しています。
ジュエリーの開発は市場調査・分析から始まります。時代の空気感を織り混ぜつつ俄らしい新商品が企画されますが、その企画のニーズに合わせた商品のデザインを提案するのが私たちデザイナーの仕事です。
提案したデザインが決定すると、それを模型にしてくれる職人さんや、実際に商品を仕上げる職人さんたちと何度も打ち合わせを重ねて理想のデザインに近づけていきます。商品に対して誰よりもこだわりを持ち、最高のカタチを追及するのがデザイナーの特権であり、そして役割です。
だからこそ、商品が最高のカタチで仕上がってきたときは、人一倍喜びも大きい仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
試行錯誤して描いたデザインがジュエリーになった時 時間を掛けて沢山の愛情を注いだジュエリーが、やっと完成した時はとても嬉しかったです。先日、初めて自分がデザインを担当させてもらった商品が完成したのですが、仕上がったジュエリーを見たとき、そして自分で身に着けたときはとても感動しました。また、達成感と同時に「最高のカタチにする」というのデザイナーの役割の大きさも改めて実感しました。この仕事では自分の思う「良さ」を求めるたびに、たくさんの「時間」と「ひと」を動かすことになるからです。実際に商品にするデザインを考えるということはとても責任の大きいことです。だからこそ私は「自分はこんな大きな仕事に携わっているんだ!」という素晴らしさを毎日肌で感じながらお仕事をさせてもらっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ショーケースの中のNIWAKAのジュエリーを見た瞬間、ときめいた! 正直私は俄に出会うまでは「○○のデザイナーになりたい」という具体的な目標はなく、ただ漠然と「デザインをする仕事がしたい」という中途半端な気持ちで就活をしていました。就活を始めたばかりの時は靴やカバン、時計や洋服のデザインなど、色んな会社の説明会に参加していました。でも、どれも型にはまっているようで何か足りないと思っていました。
そんなときに「俄」の遊び心のあるジュエリーたちを見て、一瞬で魅了されてしまいました。そして、説明会で見た先輩のデザイン画のクオリティの高さに圧倒され、「私もこんなデザインしてみたい!」「この会社で自分のポテンシャルを発揮したい!」と思い、説明会にいったその場で決断し、エントリーを希望しました。 |
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これまでのキャリア |
美術大学卒業後、新卒採用で当社へ入社
第二開発部 開発一課 商品デザイン (現職・今年で4年目) |