これが私の仕事 |
俄直営店と本部をつなぐ窓口 俄直営店で働く販売部門の勤務環境を改善し、どの店舗においても同様のサービスを提供できるような環境つくっていけるよう、全国にある俄直営店と本部をつなぐ窓口の役割を担っています。
具体的な仕事内容としては、販売部門の社員からの問い合わせの対応、本部から直営店への決定事項の伝達、顧客情報管理、売上の集計業務と非常に多岐にわたります。1つの店舗で起こった問題を解決することだけに終わらせず、今後他の店舗で起こる可能性があるととらえ、再発することがないよう直営店の環境やサービスを改善することが目標です。
本部と直営店のやりとりにはどんな小さなことでも関わってくるので、非常に業務の種類が多く、その中で優先順位や取り組みの深度の判断に工夫が必要な仕事だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
販売社員から初めて電話で問い合わせを受けたとき 直営店で働く販売社員にとって、本部の状況は把握しづらいため、気軽に本部へ問い合わせることはハードルが高いものといえます。しかし多くの問い合わせを受けることが問題発見への鍵となり、直営店の勤務環境の改善へとつながると考えています。
私は、販売社員がいつでも気軽に問い合わせをできるよう、ヒアリングの頻度を増やし、より迅速な対応をとることで信頼関係を築けるように努めています。
営業部に異動した当初はメールでの問い合わせが主でしたが、異動後3ヶ月ほどで初めて電話にて相談をうけた際は窓口として一歩成長できたように感じました。
日々の積み重ねによって信頼関係を築くことが重要で、店舗の売上を作る販売社員を陰で支えることで会社に貢献できる所が、私のチベーションに繋がっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長の言葉『美術館に飾られるジュエリーをつくりたい』 学生時代は植物ホルモンの研究を行っていたため、食品、薬品などのメーカーを希望していましたが、一方で、高品質の商品をつくっている企業という視点でも企業研究をしていました。
あるとき、小さな頃から興味のあったジュエリーの会社である当社の求人を見つけ、会社説明会に参加しました。そこで、社長の『目標は美術館に飾られるジュエリーをつくること』という言葉に感銘を受け、自社の商品や技術への誇りを感じ、エントリーしました。
選考の中で、論理的思考が当社での強みになると聞き、志望度が高まりました。内定の電話を頂いた際は、その場で入社したいと答えていました。
二度の産休を経た今は、子どもの体調不良で早退する際にもまず「大丈夫?」と気遣っていただけるなど、全社的に子育てに前向きな風土にも大変魅力を感じています。 |
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これまでのキャリア |
新卒採用にて経営企画室(約半年間)→営業部(7年目) |