岡野薬品株式会社

医薬品総合商社

業種	商社（医薬品）商社（医療機器）／コンサルタント・専門コンサルタント
本社	長野

インターンシップ＆キャリアの評価（30件～40件）

総合評価
4.54
評価が高い項目
社員からのアドバイス 4.59

リクナビ限定情報	【先輩インタビュー】　医療業界を支えるMS職を知っていますか？

営業企画部
塩之入　司（38歳）

【年収】非公開

これが私の仕事	医薬品の価値を決める。岡野薬品の価値を決める。 MSの仕事が病院やクリニック、薬局などに商品を営業する仕事だとすれば、営業企画部の役割は、薬品メーカーに当社の強みを売り込み、新薬などをイチ早く入手できる体制を整えることです。 MS時代は、病院や薬局など決まった枠がありましたが、現在は枠が大きくなり、自分の裁量で進められる仕事。自由度も高く、仕事の幅は広がりました。とはいえ、会社として販売する薬品を選定するのですから、会社の利益にも直結。常に新しい情報に触れるなど、自己研鑽が求められるので、人生で今が一番勉強しているかもしれません。プレッシャーは半端なく大きいですが、その分、やりがいも大きいですね。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	医療機関と製薬メーカーをつなぐ、必要不可欠な架け橋。当社の強みは、歴史に裏打ちされた地域の信頼と絆。少し前にC型肝炎治療薬によって当社の営業エリアである長野・山梨の疾患を減らそうとの取り組みがありました。希少疾患のため医療機関から患者さんの情報提供が必要な案件だったのですが、幸いにも多くの協力を得ることができました。これも歴史ある当社の信頼と絆があってこそ。これからの地域医療にも直結する仕事だと改めて実感した出来事でした。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	これからも必ず必要となる医療用医薬品を学ぶ事が出来る。県外の大学に進学したが、生まれ育った長野県に帰省して就職したいと思った中で、様々な企業の説明会に参加しました。当初、医薬品メーカーしか知らなかったが、今の会社を知り医療社会の中で大きな重要性を担っていることに感銘を受けました。そして自分にも必ず必要になる医薬品の勉強をしながら、自分自身が社会貢献したいと思い選び入社しました。

これまでのキャリア	営業職（入社～９年目）営業企画部（１０年目～現在）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	ヒトの美容や健康を支える仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	社会的地位の高い人々と出会っていく仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生時代は研究開発職に憧れを抱き、私は多くの人と接する営業職は全く向いていない
と思っていました。しかし社会人になって営業職をやってみて大きな楽しみを見つけられ、
それと同時に大きな壁にぶつかる事も経験しました。
自分がやりたい仕事が出来る人は僅かだけれど、どんな仕事でもやりがいは
見つけることが出来るのでどこを選ぶにしても諦めない気持ちが大切。