仙台小林製薬株式会社センダイコバヤシセイヤク

仙台小林製薬株式会社

電気・電子/機械/設計/CAD/生産技術/薬事
業種 化学
機械/医薬品/その他製造
本社 宮城

先輩社員にインタビュー

生産部
R.K(27歳)
【出身】岩手大学  工学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 芳香剤生産における業務(作業)効率化の提案。
全国のスーパーやドラッグストアで販売されている、芳香剤本体・詰換用製品の生産を担当しています。製品の材料を容器に入れる「充填」から「梱包」まですべての工程において、効率化の為の提案や改善活動を行なっています。この仕事において大切なことは、現在の製造ラインにおいても、どこか改善すべきところがあるのではないか、ムダがあるのではないか、と常に疑いの目を持って作業を行なう事。私はまだ入社して半年なので、フレッシュな視点で、他の人にとっては当たり前のことでも、気付くことが出来る部分があるはずなので、常に「なぜ?」と考えることや、一つ一つの理由をしっかりと考えることの習慣付けを心がけています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分の考案した提案で、作業効率がアップしたこと。
以前、ラインのスタッフの方から、「作業がやりにくい」「ここがスムーズになるともっと早く出来るんだけど」といったお声を頂きました。それは、商品がラインを流れる際に、列が乱れてしまい、エラーが出てしまったり、ムダが発生してしまう、というものでした。そこで、先輩社員に教えてもらいながら、ラインに付けるガイドを作成し、スムーズに製品が流れる様工夫。現場からは、「やりやすくなったよ」というお声を頂きました。この他にも、自分でこうしたいと思ったことは自由にやらせてくれる環境があるので、自分次第でどんどんレベルアップが図れる環境だと思います。今後は、製造ラインに組み込む機器や、もっと大きなものも手がけられればと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 「不快」の「不」を取る仕事、に惹かれて。
もともと東北で育ったので、東北で働きたい、出来れば製造業で働きたい、という、はじめは漠然とした希望でした。ですが、説明会で話を聞いた時に、「不快の不を取るのが私たちの仕事です」という言葉や、小林製薬の商品の中でも主力商品を任されているという話にを聞いて、より興味を持ちました。また、製造ラインに様々な工夫がされていて、それが各社員のアイディアや提案を基に行われている、と聞いて、自分の提案が形になる楽しさや、影響力のある商品、そして自分達の仕事が社会に与える影響を感じ、入社を決めました。
 
これまでのキャリア 生産部 芳香剤生産グループ(現職・1年目)

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

これから入社する企業は、これから先何十年と働く企業にしたいと思う方が多いと思います。それだけ長く働く企業を選ぶのですから、WEBや人から聞いた話だけではなく、自分の足で見に行くことが本当に大切だと思います。私は、就職活動の時に、訪問した会社のトイレを絶対に見るようにしていました。長く働く企業だからこそ、細かいところまでしっかりとやっている会社かどうかを見る為です。皆さんも何か軸を持って動くと、方向性が見えるかもしれませんよ。

仙台小林製薬株式会社の先輩社員

タフグリップ群の生産・機械メンテナンス、ライン運営を行なっています。

生産部
Y.T
石巻専修大学 理工学部 機械工学科

トイレ用洗浄剤製造のライン運営や設備メンテナンスを行なっています。

生産部
A.I
岩手大学 工学部 福祉システム工学科

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