これが私の仕事 |
パチンコの設計・検証!!★デザインを形にして、問題ないかを確認します★ パチンコの動く役物や球が流れる部分をデザインの部署からもらった形に近くなるように作ったり、球の流れをスムーズに流れるように作ったりする仕事です。
皆さんが普段打っているパチンコ台が「派手に動いて面白い」とワクワクできるように
みんなでアイデアを出し合って作っています。
その中でも設計は、すごい速さでギミックを動かしたり、きれいに光るよう基板を搭載したりと、物や機構にまつわる部分を作っています。
球が流れる部分も「止まることがないか」「球の衝撃で樹脂が壊れることがないか」など
様々なトラブルを想定し、思った通りの製品がお客様のお手元に届くよう日々検証しています。
作ったものが無事に届いて、「面白い!」「すごい!」と言ってもらえるのがすごく楽しく、やりがいがあるところです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新しい取組みで「ダイレクトスタートステージ」が市場で評価された事です。 パチンコ台というのは良くも悪くも規則の中でしかできないものですが、
その制約の中で自分が出したアイデアが一部採用されて市場で評価されたときはとても嬉しかったです。
もちろん自分だけの力ではなく、周りを巻き込んで「良いものを作っていくんだ」という努力の結果、徐々に形が出来上がり最後に製品として届けることができたときは仕事のやりがいをとても感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
パチンコが好きという事と、学生時代の設計経験を活かせる仕事が良かった。 「ロボコン」というロボットの競技があるのですが、学生時代はそこで設計を担当していました。
私は人の生活を便利にするというものづくりではなく、見ている人を楽しませたり、驚かせたり、そういった設計をしていました。
就活中に「自分が設計したい物は何だろう」と考えたとき、子供の時に行っていたゲームセンターで見た動くギミックや映像で
人を喜ばせるパチンコ台のことが頭に浮かびました。
大人になって「人の気持ちに訴えかける」「人を魅了させる」設計をするという機会はそうありません。
それができるのがパチンコの設計であるということに気付いてパチンコ業界で就職活動をしました。
その中でもハンドルのバイブやエアーを使った演出、飛び出すボタンなど、人を楽しませることを大事にしている今の会社に決めました。 |
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これまでのキャリア |
製造部(2年間)→ 検定申請室(1年間)→ 設計室(現職・今年で9年目) |