創業60年以上!広大な立地を生かし鉄骨加工を追求。
建物を支える骨として重要な役割を持つ「鉄骨」。
私たちは高品質・高精度な鉄骨加工に取り組み、設計から製造、工事まで一貫してあらゆるニーズに対応しています。
「最上のものは過去ではなく今ここにある。」
難易度の高い加工ニーズにも積極的に挑戦することで、お客様の期待に応えるとともに、私たちのやりがいや自信も培い、より一層の進化を続けてゆきます。
暮らしに欠かせない店舗やビル、様々な施設。そんな建物を支える鉄骨を加工している当社。国土交通大臣認可「Hグレード」を取得した技術力で、北関東最大級のコンベンション施設や国際大会が開かれるアリーナ、街のシンボルとなる大規模建設などにも当社が携わった鉄骨が活かされています。街から少し離れた広大な敷地だからできる加工やストック対応で、高品質・高精度な製品の安定した供給が実現。社員が安心して働ける環境や施設づくりにも注力し、社員や家族が安心して楽しめる場として設けた「SPORTS COAT」は地域の方々にも無料で一般開放しています。仕事にやりがいと誇りを、働く仲間と地域に笑顔を、そんな会社を目指しています。
「最上のものは過去ではなく今ここにある。」これが私たちの姿勢・キャッチフレーズです。日々挑戦を重ね、できることが増えてゆく。様々な部署が関わり合い、ともに頭を抱え、成し遂げた時にはみんなで喜ぶ。そして、そのやりがいと自信から新しいことに挑戦し続ける。積算、資材調達、設計、製造、品質管理、工務、総務経理の各部署そして各社員はそれぞれのプロフェッショナルとして一人として欠かせないチームです。私たちは「鉄骨加工」で携わった建物を見ると私たちの努力が報われた感じます。特に大型施設は長く残り続け、いずれ内装は変わっても骨格は残り続ける。私たちの仕事はスケールが大きく次世代に残る、そんな誇りがあります。
「SPORTS COAT」を敷地内に設けたのも社員やその家族、地域の方々が笑顔で健康的にコミュニケーションが取れるために。広大な敷地に社員みんなで植樹した桜は、春になると地域の名物となりキレイに開花します。このような活動は、事業に直接関わっていなくても「令和5年度 全国みどりの工場大賞」を受賞する上での評価ポイントの一つとなり、受賞の際は社員一同で喜び合いました。春の花見、ゴルフコンペ、土用のうなぎ弁当、暑気払いイベント、社員旅行、忘年会、年明けのお年玉など社員が喜ぶ企画も実施。また今後は、広大な敷地の一画に社員寮を新築する計画をしてゆく予定です。笑顔を一つひとつ重ね、活力を育みたいと考えています。
事業内容 | ◆建築工事一式
◆鋼構造物工事業 ◆宅地建物取引業 【許可番号】 ・国土交通大臣 国住参建第 1401 号 ・認定番号 TFBH-214381 ・群馬県知事許可(特 -2)第1832号 ・一級建築士事務所登録 第2787号 ・宅建業知事登録 (6) 第5681号 【当社の特長その1|国土交通大臣認定 Hグレード】 高度な生産技術を確立した鉄骨製作工場として、国土交通大臣認可の厳しい審査・評価基準をクリアし、Hグレードを取得しています。鉄骨加工における技術に信頼度が高く、高いレベルで品質を確保した製品を提供することで、安心・安全な建物の建設を支えます。 【当社の特長その2|2022年に第二工場を新設】 2022年、従来の工場に隣接して新工場を増設しました。建築物の大規模化・多様化が進む中、新工場では15tのクレーンや最新の治具を導入し、大型物件や複雑な構造の設計にも対応できるようになりました。工場の集約で社内連携が密になり、これまで以上に効率的な加工を可能にしています。 【当社の特長その3|全国みどりの工場大賞を受賞】 経済産業省では、工場立地と周辺地域の生活環境の調和という工場立地法の精神を踏まえ、工場緑化の取組みの啓発、促進を図るため、1982年(昭和57年)から、毎年、工場緑化に顕著な功績のあった工場を表彰する「緑化優良工場等表彰(通称「全国みどりの工場大賞」)」を実施しています。緑化優良工場等選考委員会が審査し、当社は厳しい表彰基準をクリアし令和5年度全国みどりの工場大賞「日本緑化センター会長賞」を受賞いたしました。 【当社の特長その4|社員みんなで植樹した桜】 本社・工場敷地の外観を彩る桜の木。富岡市中心部から移転した1998年に、1本1本社員の手で植樹したものです。当時は高さ1mほどのか細い苗木でしたが、年々幹が太くなり、美しい春の花を咲かせる木に成長しました。この桜の木と同じように私たちも成長していきたいと考えています。 【当社の特長その5|SPORTS COATを地域の方に一般貸出】 社員とその家族が楽しく遊べる場所として、敷地の一角にSPORTS COATを整備。半分は人工芝を張ってバスケットボール・バレーボール・テニス・バドミントンのコートとして利用。もう半分にはスケートボードパークをつくりました。施設は一般の人にも無料開放し、地域の方々に喜ばれています。 |
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設立 | 1971年5月1日
(創業:1960年5月1日) |
資本金 | 4860万円 |
従業員数 | 73名 |
売上高 | 42億円(2023年4月決算実績) |
代表者 | 代表取締役 勅使河原 紀之 |
事業所 | 本社/群馬県富岡市上丹生1296-2 |
沿革 | 1960年5月1日 富岡市一ノ宮287番地5で勅使河原鉄工創立
1967年8月1日 富岡市一ノ宮248番地3に工場移転 1971年5月1日 勅使河原鉄建株式会社、資本金300万円にて法人設立 1973年10月27日 許可又は登録(当初)鋼構造物工事業、許可を取得 1974年8月17日 勅使河原鉄建株式会社、資本金750万円に増資 1975年5月1日 富岡市一ノ宮248番地3に本社事務所を移転 1978年6月15日 建築工事業許可を取得 1979年10月30日 勅使河原鉄建株式会社、資本金1012万5000円に増資 1980年4月28日 本社事務所を新築 1982年9月18日 富岡市下丹生1524番地に第二丹生工場増設 1985年8月10日 勅使河原鉄建株式会社、資本金3037万5000円に増資 1992年5月1日 高崎市双葉町20番地38に高崎営業所、総合建築部を開設 1992年10月16日 勅使河原鉄建株式会社、資本金4860万円に増資 1993年8月1日 富岡市上丹生1296番地2に総合丹生工場用地を整備 1995年5月1日 富岡市上丹生310番地1に住宅事業部テッケンホームを開設 1998年4月11日 富岡市上丹生1296番地2に、本社、工場を移転 2001年12月18日 Hグレード取得 2008年2月1日 西側二階工場増築 2009年3月1日 西側製品置場造成 2016年12月1日 東側工場増築 2017年3月13日 事務所等を新築 2020年11月23日 TEKKEN SPORTS COAT を新設、一般貸出を開始 2022年7月1日 第二工場を新設 2023年10月24日 令和5年度全国みどりの工場大賞「日本緑化センター会長賞」を受賞 |
有資格者 | 【国家資格】
・一級建築士 2名 ・二級建築士 4名 ・二級建築施工管理技士 1名 【鉄骨製作管理技術者登録機構】 ・鉄骨製作管理技術者1級 14名 ・鉄骨製作管理技術者2級 13名 【ISO14731 / WES8103】 ・溶接技術者(WES)2級 11名 【日本非破壊検査協会】 ・超音波探傷検査UT-3 1名 ・超音波探傷検査UT-2 3名 【日本鋼構造協会】 ・建築鉄骨製品検査技術者 12名 ・建築鉄骨超音波検査技術者 4名 ・鉄骨工事管理責任者 5名 ・建築高力ボルト接合管理技術者 9名 ・溶融亜鉛めっき高力ボルト施工技術者 4名 【溶接技能者資格】 ・AW検定 工場溶接 ET 11名 ・AW検定 工場溶接 ST 18名 ・AW検定 ロボット溶接オペレータ RC種 3名 ・AW検定 ロボット溶接オペレータ RP種 3名 ・JIS Z 3841 半自動溶接適格性証明書 25名 ・JIS Z 3801 アーク溶接適格性証明書 23名 ・建築鉄骨ロボット溶接オペレータ適格性証明書 3名 ・スタッド溶接技術証明書 2名 |