これが私の仕事 |
社内システムの責任者/新規開発・保守・運用すべてに関わっています 社内システム全般を扱うので、サーバーやネットワークの管理から、社内インフラの改修まで幅広く担当しています。
開発プロジェクトを取りまとめ、自らも改修に着手します。中でも、基幹システムであるSalesforceの改修をメインに取り組んでいます。
Salesforceはグローバルに実績のある顧客管理システムで、弊社でも取引先や顧客情報、業務ごとの案件管理にも活用し、全スタッフが全ての業務で使用します。また、利用者さんも就職に向けた訓練の一環としてSalesforceを使用してもらっています。
改善要望も自由に出せる社風なので、スタッフの声を元に改良を重ねることができます。
黙々と自部門だけで進めるのではなく、他の部門と協力しながら、最高の自社システムを開発する、そんな感覚で働いています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現場と本社双方の経験を元に、他部門を巻き込んだシステム開発 現場とシステムの双方を経験を活かし、他部門の理解を得ながら社内システムを改良できることです。
元々、弊社のシステム部門はシステム専属で入社したスタッフだけで構成されていました。
改修は各部門とコミュニケーションをとりながら進めますが、システム担当者が弊社のサービスを十分に理解し、現場スタッフのシステムの使い方を把握しきるには難しさがありました。
そのため、現場が望む機能と組織が目指すシステムの思想にズレが生じることもありました。
私の場合、幸いにも現場支援員やエリア統括、本社部門も経験できたので、他部門の仕事をイメージしながら進めることができました。
繋がりを活かして、システムメンバーと他部門の関係構築にも役立てることができています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
過去ではなく「今」を大切する企業風土、今の自分の頑張り方次第で成長可能 漠然とした希望になりますが、「より良い社会を作る」「社会課題を解決する」そんな仕事に就きたいと考えていました。
弊社は「障がい者の就労支援」をメインに事業展開していますが、その先には「より良い社会を作るため」という大きな目標があります。
会社が目指す社会の在り方と自分の考えが一致していたのが大きかったです。
また、成長途中の企業で、年々拠点数も拡大していたので、会社の成長と一緒に自分自身も成長もできると感じました。
過去ではなく「今」を大切する企業風土なので、今の自分の頑張り方次第で、様々な業務にチャレンジできることも魅力でした。 |
|
これまでのキャリア |
支援員
センター長
基幹センター長
基幹センター長 兼 研修ユニットマネージャー
人事・総務・採用セクション シニアマネージャー
システムユニット シニアマネージャー(現職) |