株式会社九電工キュウデンコウ

株式会社九電工

東証プライム上場/インフラ/
  • 株式公開
業種 建設
設備・設備工事関連/電力・電気
本社 福岡、東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

【電気部門】谷口 遥
【年収】非公開
これが私の仕事 物流センターの電気設備工事の施工管理を担当。
現在は、物流センターの電気設備工事の施工管理を担当しています。一言に施工管理といっても仕事内容は幅広く、現場の安全管理や、工程管理、予算管理、施工管理等多岐にわたります。工期は1年で2015年8月に完成予定の物件です。比較的規模の大きな工事であるため、関わる関係者も多く、1日60人近くが現場に入って作業を進めることも。工程が進むことに図面にコンセントや照明、幹線など建物の中の詳細な設計図を起こしながら現場の作業員の方に指示を出していきます。建物の電気設備に関わるため、当然ですが失敗は許されません。一つのミスが建物の火災や事故につながる可能性もあります。工事が進み、無事に灯りがついたときには、毎回大きな達成感を感じます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
依頼主、ゼネコン、九電工3社にとってメリットのある提案ができたとき。
仕事をしていて嬉しいときは、依頼主、ゼネコン、九電工3社にとってメリットのある提案ができたとき。現場を知り尽くしている私たちだからこそできる提案を意識しています。たとえば、電気を通すケーブル一つでも、長さや太さによってかかるコストが変わってきます。使う資材を選ぶときも安全なものは当たり前ですが予算意識をもって、施工にあたることで、依頼主やゼネコンさん、また当社にとってもメリットが出てくるので、こちらが提案して喜んでいただけたときはやりがいを感じますね。新しい現場を経験するたびに、知識や経験として積みあがっていきますし、現場ごとに出会いがあります。人間関係を大事にしてひとつのものをつくりあげる醍醐味を味わえる仕事は中々ないのではないでしょうか。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 総合設備業の中でも大きな可能性がある会社だと思った。
私が就職活動をしていた当時の九電工は九州を中心に展開している会社で、まさにこれから営業エリアを広げようとしていた時期でした。海外進出や、関東エリアへの進出など、成長の可能性が残っているように感じ、入社を決意。大学時代に勉強したことはベースとなりますが入社してから覚えることが多いです。しかし新入社員研修はもちろん、現場に入ってからも先輩方のバックアップもあり、着実に安心して経験を積むことができるのが当社だと思います。今後は、関東エリアの事業拡大や、東南アジアへの進出など、技術者としてチャレンジできる機会も増えてくるはず。私自身も、九電工で更に規模の大きな、街のシンボルになるような現場を担当できるよう、経験を積んで成長していきたいですね。
 
これまでのキャリア 本社電気技術部(1年)→福岡支店電気技術部(2年)→福岡西営業所(2年)→(3年6ヶ月)→福岡東営業所(~現在)

この仕事のポイント

仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

今業績が良く、大きくなっている会社がそのまま今後いい会社とは限りません。そのためには企業研究をしっかりして、将来を見据えて企業選びをすることが重要だと思います。ぜひ、企業の伸びしろと、自分のやりたいことを重ねあわせることができる会社を見つけてほしいですね。

株式会社九電工の先輩社員

工場の増設現場で空調設備に関する施工管理。

【空調管部門】畠山 雅寛

九州電力から依頼される電気工事に関わる施工管理

【配電部門】石井 宏樹

北九州で、病院や工場など様々な現場で空調管設備の施工管理を担当。

【空調管部門】島田 遼

電気設備に関わる施工管理を担当。

【電気部門】金子 宙生

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