株式会社九電工キュウデンコウ

株式会社九電工

東証プライム上場/インフラ/
  • 株式公開
業種 建設
設備・設備工事関連/電力・電気
本社 福岡、東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

【配電部門】石井 宏樹
【年収】非公開
これが私の仕事 九州電力から依頼される電気工事に関わる施工管理
私は配電部門で九州電力と、一般や法人のお客様の間に入り、電気工事に関わる施工管理を担当しています。具体的には電気設備の新設や、保守・メンテナンスなどの必要がある場合に、施工担当者を手配したり、九州電力側に申請を上げたりと色んな関係者の間に入り調整していくのが仕事です。毎日地域のどこかで作業があっているため同じ仕事をする日はほとんどありません。仕事を進める上では、物事を滞りなく推進していくリーダーシップや調整力が必要です。電気という人々の生活に欠かせないインフラを支えているという責任と誇りを持って仕事を進めています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
お客様からの「ありがとう」の言葉。インフラを支えている醍醐味を実感。
私たちの仕事は、365日24時間、安定して電気を供給できる体制を維持すること、電気を必要としている人たちにきちんと届けること。しかし、時には災害や事故で停電してしまうことも。そんな時に急いでメンバーを集め、復旧作業をし、お客様から直接「ありがとう」と言って頂けたときには、大きな喜びを感じます。私の仕事のやりがいは、地域に貢献できていると実感できること、電気の安定供給を通して「ありがとう」の言葉をもらえること、また現場の人が安全に帰ってきてくれること。初めは文系で電気に関する知識もなく戸惑うことも多くあり、今もまだ勉強中ですが、配電担当として一人前になり、将来的には色んな仕事・キャリアにチャレンジしてみたいと思っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地域に貢献できる&純粋にカッコイイ仕事だと思った。
私は文系だったことと、地元の九州に残りたいという想いがあり、金融や九州にある会社を中心に受験をしていました。その中の1社が九電工でした。はじめは営業職で受けていたのですが、配電部門をやってみないか?と言われ、戸惑いもありましたが、九電工の仕事は九州を中心にインフラを支える仕事で地域に貢献ができそうだ、と思い、また単純に街で見かける九電工の方の姿がかっこよかったこともあり、配電担当として入社を決意。入社してからは和気藹々とした社風で、先輩後輩仲もよく困ったときには助けてくれる存在が多くいる環境で日々成長を実感しています。
 
これまでのキャリア 新入社員研修(5か月)→1年間現場(福岡西営業所)→柳川現場(11か月)
→福岡西営業所(4年8ヶ月)→朝倉営業所(~現在)

この仕事のポイント

職種系統 施工管理
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動の時は視野が狭くなりがちですが、まずは広い視野で興味がないところまで含めて見てみることが重要だと思います。意外なところで自分が興味を持てる分野を発見したり、一緒に働きたいと思える人に出会ったりするもの。私も初めはまさか文系の私が配電部門に!?と思いましたが、結果としてイキイキと働くことができているので、あまり自分や世間の常識にとらわれずに思い切って飛び込んでみてもよいのかもしれません。

株式会社九電工の先輩社員

工場の増設現場で空調設備に関する施工管理。

【空調管部門】畠山 雅寛

物流センターの電気設備工事の施工管理を担当。

【電気部門】谷口 遥

北九州で、病院や工場など様々な現場で空調管設備の施工管理を担当。

【空調管部門】島田 遼

電気設備に関わる施工管理を担当。

【電気部門】金子 宙生

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