業種 |
外食・レストラン・フードサービス
その他専門店・小売/食品
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本社 |
新潟
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私たちはお客様に喜びと感動を与える企業を目指しています。
新潟の食文化のひとつである「へぎそば」を提供して100年。
地域密着でお客様に変わらぬおいしさとサービス・おもてなしを提供するための店舗マネジメントを日々進めています。
また、へぎそば(生そば・乾麺)のメーカーとして製造販売、卸しをおこなっています。
新潟県内に「小嶋屋総本店(そば屋)」7店舗と「旬彩和膳 一翔」1店舗を展開。
私たちは創業以来、つなぎに海藻の布海苔(ふのり)を用いた伝統的なへぎそばを製造・販売しております。現在は新潟を代表する企業として、へぎそばの魅力を新潟のみならず全国へ伝えるため事業展開を進めています。全国でイベントの実施、売上管理と顧客管理システムの再構築、サービス向上のためのマネジメント・教育改革を推進。そばの製造に関しても、新潟の素材を活かし、当社の「新しい味」を追求していきたいと考えています。
私たちの仕事は、「お客様に喜びと感動を与える」店舗づくりです。常にお客様の立場になって改善活動を進めています。お客様にまた行きたい!と思っていただく店舗づくりのためには、people(当社で働く人々)、Things(材料、資源)、Money(コストと予算)をバランスよく運用することが必要です。小嶋屋総本店では、新入社員から店長、部署長で協力して地域密着のフードサービスを提供しています。
当社の特徴は何と言っても自社工場での一貫して製粉から製麺までを行っていること。日々小嶋屋総本店の店舗で提供されているへぎそばは、その日に自社工場で作られています。2013年には製麺工場「へぎそば工房」を新築。ここでは生そば・乾麺・うどん・そうめんなどを一貫して製造しており、製造ラインを一新することで最新技術を取り入れ、更なる味の向上へ取り組み始めました。そして、新鮮でおいしいのはもちろん、ISO9001を認証取得するなど品質の向上も目指しています。このように私たちは”プロ”として、本物の味を届けるために日々研究と改善を積み重ねています。
社長からのメッセージ | 「のれんは守るものではなく、磨き上げるもの」
この言葉は、伝統は守るものではなく時代に応じてより良く進化させていくものという意味です。 へぎそばの老舗でありながら、新しいことにチャレンジできる土壌を作り上げています。 私たちは「新潟の食文化を創る企業」を目指して県外、海外へとへぎそば文化を広めていきます。 |
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事業内容 | ■「小嶋屋総本店(日本そば)」
■「旬彩和膳 一翔」 ■へぎそば(生そば、乾麺)の製造、卸、販売 |
設立 | 1971年11月(創業1922年) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 350名 |
平均年齢 | 37歳 |
売上高 | 22億8179万円(2023年)
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代表者 | 代表取締役社長 小林 重則 |
事業所 | 本社/新潟県十日町市中屋敷758-1(旧川西町)
工場/新潟県十日町市中屋敷520-6 店舗/ ■「小嶋屋総本店」 本店(新潟県十日町市中屋敷758-1)(旧川西町) 亀田インター店(新潟市中央区南長潟9番12号) 小針店(新潟市西区小針3丁目1番地1) 燕三条店(新潟県燕市井土巻三丁目139番) 長岡喜多町店(新潟県長岡市喜多町749番地) 松崎店(新潟市東区新松崎2丁目3番16号) 新津店(新潟県新潟市秋葉区さつき野4丁目17-13) ■「旬彩和膳 一翔」 女池インター店(新潟市中央区鳥屋野307-5) |