業種 |
コンサルタント・専門コンサルタント
商社(総合)/その他商社/リース・レンタル/各種ビジネスサービス
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本社 |
東京
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TVCM「47都道府県から未来へ」でもおなじみの「トラックファンド(R)」を組成・運用する当社。
当社独自の「トラックファンド(R)」を通じて、私たちの生活になくてはならない”物流”を担う、運送会社を支援しています。
これまで運送会社は高額なトラックを自社で購入・所有する経営が主流であり、財務上でも負担となっていました。その課題を前に、私たちは考えたのです。トラックを持たない経営を浸透させる―。ファンドで取得した車両を運送会社にリースし、そのリース料を源泉に投資家に配当する。これまでにない新しい収益モデルのビジネスです。これにより、運送会社は車両を購入することなく、「ファンドで所有した」トラックを「借りる」という新しい選択肢が生まれました。運送会社の支援を通じて、物流を支えるという、社会貢献性の高い金融商品として注目を集めています。
当社は、六本木ヒルズ34階にオフィスを構えており、業績好調と人員増加のため2021年1月本社を増床し、2023年9月にはつくば支店を開設。支店は全国8ヶ所となりました。地方拠点も今後さらに増やしていく計画です。私たちリアライズコーポレーションの成長ストーリーは、まだまだ始まったばかり。「トラックファンド(R)」が生まれて8年ですが、メディアや金融機関、投資家の注目度は年々高まり、毎年倍の売上を更新している勢いのある会社です。活躍できるチャンスは広がっていますので、一緒に会社を動かしていきませんか?
会社は数年で急激な成長を遂げ、2018年に初の新卒を採用しました。成長著しい当社が考える魅力的な人材とは、一言で言うと柔軟な考えを持ち、変化をチャンスと捉えてスピード感を持って行動できる人。そして変化に対して常に楽しむ気持ちを忘れない人。現在の当社には競合らしい競合が存在しない状態です。しかしその状態に甘んじることなく時代の変化に合わせなければ、これから生き残れるとは限りません。どんなときも前向きに捉え、仕事を楽しむ姿勢が大事です。会社の成長に伴い早い段階から重要ミッション・ポストを任される可能性も大いにあり。ビジネススキルを早く身に付けたい方にとっては、絶好のステージであることをお約束します。
事業内容 | 「R.リース(R)」を活用し、運送会社の財務改善を支援するコンサルティング事業と、
投資家へ向けた「トラックファンド(R)」の組成、運用、販売事業を展開 ■大型トレーラー・トラック・コンテナ等の売買・リース(オペレーティングリース) ■運送会社向けコンサルティング ■運送会社向けIT支援 ■大型トラック・トレーラーを投資対象としたファンド「トラックファンド(R)」の組成、販売 ■アセットマネジメント |
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設立 | 2005年5月
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資本金 | 1億円 |
従業員数 | 150名
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売上高 | 671億円(2023年実績)
520億円(2022年実績) 253億円(2021年実績) 129憶円(2020年実績) 67億円(2019年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 今福 洋介
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事業所 | 〔本社〕東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー34階
〔東京支店〕東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー34階 〔札幌支店〕北海道札幌市中央区北5条西2-5 JRタワーオフィスプラザさっぽろ15階 〔仙台支店〕宮城県仙台市青葉区中央1-2-3 仙台マークワン15階 〔つくば支店〕茨城県つくば市竹園1丁目6-1つくば三井ビルディング8階 〔大阪支店〕大阪府大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー16階 〔名古屋支店〕愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング27階 〔松山支店〕愛媛県松山市三番町4丁目9-6 NBF松山日銀前ビル4階 〔福岡支店〕福岡県福岡市中央区天神1-10-20 天神ビジネスセンター9階 〔石狩営業所〕北海道石狩市 〔熊谷営業所〕埼玉県熊谷市 〔大阪営業所〕大阪府大阪市住之江区 〔大阪泉南営業所〕大阪府泉南市岡田7-1664-4 〔行橋営業所〕福岡県行橋市津留313 |
沿革 | 2010年1月
株式会社リアライズコーポレーションの親会社となる株式会社リアライズカンパニー設立 2013年7月 六本木ヒルズ森タワー34階に事務所移転 2015年3月 株式会社リアライズカンパニーが中古トラック、トレーラーの売買を行う企業(現株式会社リアライズコーポレーション)の株式を100%取得。 代表取締役社長に今福洋介が就任 2016年1月 日本で初めてトラックを投資対象とした金融商品「トラックファンド(R)」組成、運用開始 2017年6月 大阪営業所開設 2018年2月 「トラックファンド(R)」向けノンリコースローンをメガバンクと共同開発、トラック・トレーラを担保とする同ローンは日本初 2019年3月 熊谷営業所開設 2019年4月 一般社団法人日本トラック査定協会設立 2019年8月 株式会社リアライズベンチャーキャピタル設立 2019年11月 札幌支店リニューアル 2020年4月 仙台支店開設、京都市と市バスのリースバック契約を締結し、「バスファンド(R)」を組成 2020年11月 大阪支店開設 2021年4月 福岡支店、名古屋支店開設 2022年5月 松山支店開設 2022年11月 行橋営業所開設 2023年9月 つくば支店開設 |
運送会社の経営課題を解決する「「R.リース(R)」 | 運送業界の会社経営に大きな衝撃を与えた当社のオリジナル金融商品である
「トラックファンド(R)」を活用したオペレーティングリース「R.リース(R)」。 従来のトラックのリースとは異なる発想で誕生したこのサービスは、 運送会社にとってまさに救世主ともいえる存在なのです。 北は北海道から南は沖縄まで中小を合わせると運送会社は約5万社あると言われています。 その中でも優良企業と言われているのはほんのごくわずかしかありません。 優良企業なら一台一千万円以上するトラックをキャッシュで購入できますが、 多くの運送会社は自社でトラックを保有するためにローンを組んで購入。 そして保険や修理、車検などの維持費を支払い、台数が増えれば増えるほど高額になります。 燃料費の高騰、さらに最近では人材不足という新たな問題も発生し、 経営者は頭を悩ませています。 「R.リース(R)」は言わばトラックの賃貸。 お客様は「R.リース(R)」を活用することで、会社の資産(車両)のオフバランス化が図られ、 車両にかかるコストを平準化でき、安定した会社経営が可能になるのです。 トラックは「所有」から「賃貸」の時代へ。 今後は会社の認知度を更に上げ、日本中の運送会社にトラックの調達方法として、 「トラックファンド(R)」を活用した「R.リース(R)」をスタンダードにするのが目標です。 |
日本のインフラを支える「トラックファンド(R)」 | 「トラックファンド(R)」は大型トラック、トレーラーを投資対象とした当社独自開発の金融商品です。
ファンドで取得したトラックを日本全国の運送会社へリース(「R.リース(R)」)し、そのリース料を源泉に投資家に配当しています。 投資家にとっては約3年という短い期間で投資金額を回収でき、 国内で運用するので為替の影響を受けないというメリットがあります。 一方で、運送会社はトラックを「所有」から「賃貸」に切り替えることで財務内容が改善され、 企業価値が高まり、よりよい経営ができるようになります。 日本の物流を支える運送会社を支援する公共性高い金融商品として「トラックファンド(R)」は 金融機関や投資家から高い評価を受けています。 金融機関との業務提携も急スピードで拡大しており、今後、ますます「トラックファンド(R)」のニーズは高まるでしょう。 通信販売の利用者数は年々伸びています。 その通信販売を影で支えているのは、言うまでもなく、 24時間・365日動き続ける物流網のおかげです。 世界に誇る日本の物流網は電気・ガス・水道・通信に並ぶ、 現代社会に欠かすことのできない社会インフラであり、日本の経済を支えているのです。 しかし、多くの運送会社は厳しい経営状況に立たされています。 「トラックファンド(R)」を通じて少しでもその改善に役立ててほしい。 当社は、今まで誰も作り出せなかったビジネスモデルによって、 運送会社を元気し、日本経済の発展に貢献します。 |