石塚硝子株式会社
イシズカガラス
2026

石塚硝子株式会社

東証スタンダード・名証プレミア/総合容器/機能性マテリアル
  • 株式公開
業種
ガラス・セラミックス
化学/紙・パルプ/非鉄金属/その他製造
本社
愛知
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

石塚硝子の創業は1819年。ガラスびんの製造から徐々に事業領域・規模を拡大させ、現在ではガラスびん・ガラス食器・紙容器・プラスチック容器・機能性マテリアルなどの製造販売を中心に事業を展開しています。創業時からガラス素材をベースとしながらも、それだけにとらわれず新規商材の開発など常に新しい分野へ挑戦し続けてきました。石塚硝子は、生活に欠かすことのできない数多くの製品を生み出すことで社会に貢献しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

創業より200年。食の安全安心を支えています。

1819年の創業以来、ガラスびん・ガラス食器・紙容器・プラスチック容器の製造販売を通して、食の安全安心を支え続けてきました。ガラス素材を主軸として事業を展開してきましたが、現在では紙容器・プラスチック容器が売上高の半分以上を占めています。ガラスだけにとどまらず、さまざまな製品を手掛けています。社名が脚光を浴びることはありませんが、実は日常生活のありとあらゆるところで石塚硝子の製品が活躍しており、皆さんの生活を陰から支えています。

企業理念

「モノづくり」 「ヒトづくり」 「ユメづくり」

石塚硝子はメーカーです。モノづくりを通じて社会に貢献することが私たちの存在意義です。一つひとつの製品で、より良く、より便利に、より価値のある暮らしを作り出したいという想いを込めてお客様に製品をお届けしています。当社で働くすべての社員がその想いを共有し、社会とその暮らしになくてはならならい企業になりたいと考えています。

事業優位性

素材を探求し、新分野を拓く!

創業よりガラス素材の研究開発を推し進め、機能材料事業の拡大に注力しています。ガラス組成の抗菌剤「イオンピュア」をはじめ、消臭ガラス「デオグラ」や樹脂とガラスを配合させた「ハイブリッドガラス」など、世の中のニーズをいち早くキャッチして開発に繋げます。ガラスの特性である安全性や耐熱性、耐光性を最大限に活かし、日用品から電子デバイスまでさまざまな製品に応用されています。

会社データ

事業内容 ガラスびん・ガラス食器・紙容器・プラスチック容器・機能性マテリアルの製造販売
※東証スタンダード、名証プレミア市場上場
設立 1941年(昭和16年)4月16日
※創業は文政2年(1819年)11月
資本金 63億4,400万円
従業員数 432名(単体) ※2024年3月現在
1,839名(連結) ※2024年3月現在
売上高 342億6,100万円(単体)※2024年3月現在
578億8,200万円(連結)※2024年3月現在
代表者 代表取締役社長執行役員 石塚久継
事業所 ◎本社・岩倉工場/愛知県岩倉市川井町1880
◎東京支店/東京都江東区東陽2-2-20 東陽駅前ビル7F
◎大阪支店/兵庫県尼崎市昭和通2-7-1 ニューアルカイックビル6F
        /大阪市大正区泉尾5-13-11
◎茨城工場/茨城県猿島郡境町 880
◎福崎工場/兵庫県神崎郡福崎町西治498
関連会社 日本パリソン株式会社
石塚王子ペーパーパッケージング株式会社
鳴海製陶株式会社
三重ナルミ株式会社
P.T.NARUMI INDONESIA
NARUMI SINGAPORE PTE LTD.
鳴海(上海)商貿有限公司
ウイストン株式会社
北洋硝子株式会社
アデリア株式会社
石塚物流サービス株式会社
石硝運輸株式会社
石塚マシンテクノ株式会社
遠東石塚グリーンペット株式会社
日本機械金型株式会社

※順不同・敬称略
社史沿革 1819年(文政2)
石塚岩三郎(初代)が現在の岐阜県可児市土田でガラス製造を始める。

1850年(嘉永3)
初代石塚岩三郎 尾張藩主徳川慶勝公よりビードロ細工の注文を賜る。

1888年(明治21)
名古屋市東矢場町に工場を新設し、創業の地である土田村から名古屋に移転する。

1926年(大正15)
名古屋市中区御器所町江越(現昭和区高辻町)に新工場を建設する。

1927年(昭和2)
国内で初めてシーメンス式タンク窯での白生地の溶融に成功し、白生地製品の大量生産の道を開く。

1961年(昭和36)
岩倉工場を新設稼動し、食器事業に本格的に参入する。その後、びん工場を新設しびん事業を拡大。

1971年(昭和46)
ニューガラス事業に進出し、現在の機能性マテリアル事業へと展開。

1972年(昭和47)
プラスチック容器事業に進出し、総合容器メーカーとして第一歩を踏み出す。

1976年(昭和51)
アイピーアイ株式会社を設立し、紙容器事業に進出する。

1984年(昭和59)
東京工場を新設稼働する。

1996年(平成8)
PETボトル事業に進出し、その後プリフォーム事業へと展開する。

2003年(平成15)
姫路工場稼働を開始、西日本の生産拠点とする。

2005年(平成17)
石塚玻璃(香港)有限公司を設立し、中国進出の足がかりとする。

2006年(平成18)
アイピーアイ株式会社の株式を全数取得し完全子会社化する。

2009年(平成21)
ガラス食器の生産拠点として亜徳利玻璃(珠海)有限公司を中国に設立する。

2010年(平成22)
アイピーアイ株式会社を吸収合併する。

2012年(平成24)
台湾の遠東グループとの合弁により、遠東石塚グリーンペット株式会社を設立する。

2015年(平成27)
鳴海製陶株式会社を完全子会社化する。

2019年(令和元)
創業200年を迎える。

2020年(令和2)
王子HD株式会社を合弁で石塚王子ペーパーパッケージング株式会社を設立。

2023年(令和5)
日本機械金型株式会社を完全子会社化する。

2024年(令和6)
姫路工場にてリサイクルPETボトル原料およびリサイクルPETボトル用プリフォームの一貫生産工場を稼働する。
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