辻井木材センター株式会社ツジイモクザイセンター
業種 建材・エクステリア
商社(建材・エクステリア)/商社(インテリア)/住宅/その他専門店・小売
本社 京都

先輩社員にインタビュー

営業
楡 晴喜(22歳)
【年収】非公開
これが私の仕事 事務所でのお客様対応を通して、木材のことを勉強中です。
現在、主に担当しているのは注文された木材や建材を取りに来られたお客様に対応する業務です。倉庫にある木材の位置をお客様に伝えたり、フォークリフトを使用して商品をトラックに積み込んだりといった業務ですね。倉庫からお客様の会社まで配達することもあります。仕事の流れは入社後に基本から学べますので心配はありません。一つの仕事ができたら次の仕事と段階を追って学べます。わからないことがあれば、みんなやさしく教えてくれるので私もすぐに仕事に慣れることができました。フォークリフトの免許取得は会社が全額負担してくれます。お客様は気さくで優しい方が多いですよ。「新人なんです!」と答えると、木の持ち方を指導してくださる方もいます。早く様々な知識を吸収して、お客様から信頼をいただける営業になりたいですね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
「飲み込み早いな!」と驚かれました!
倉庫には様々な木材が置かれています。最初の頃は、どこにどの木材があるかわからないので、位置関係を把握するのに必死。位置が頭に入っていれば、すぐにお客様の必要とする商品を納品できるので、とにかくまずは覚えることに集中しました。最初はいつも先輩に位置を質問していたので、かなり負担をかけてしまったと思います。ただ、最近では聞かなくても、どこに目当ての木材があるかわかるようになってきました。瞬時に見つけた時は嬉しいですよ。先日はお客様から「入社してどれくらい?」と質問されたので、「まだ半年です」と答えたらかなり驚かれていました。まだまだ覚えないといけないことは多いのですが、着実に成長しているのを実感しています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 飾らない、素の自分でいられる。
会社の安定性や待遇面など、入社を決めたのには様々な理由がありますが、中でも決め手の一つとなったのは人間関係の良さですね。社員もお客様も含めて、仕事で関わるすべての人が、みんな思いやりのある人だに感じられたからです。それを最初に実感したのが入社時の社長面接。面接では学生時代にケガをしたせいで選手になれず、野球部のマネージャーをしていたという話をしました。自分にとっては挫折でしたので、ネガティブに考えていたのですが、「マネージャー視点で物事を見るといういい経験ができたよね」と言われました。自分が認められたようでうれしかったですね。そこからは緊張せずに素の自分が出せるようになりました。入社後も心がけているのは、変に飾らず素の自分で仲間やお客様と接すること。それが一番相手の心に響くのだと思います。
 
これまでのキャリア 2022年新卒入社

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

事業内容や理念などは会社のホームページでもわかる情報ですが、人間関係の良さをホームページだけで理解するのは難しいと思います。会社説明会や見学会を開催している会社も多いので、積極的に参加するといいのではないでしょうか。実際にオフィスの風景を見たり、社員の話を聞けば、どんな雰囲気の会社かが掴めます。企業研究をおろそかにすればイメージしていた会社と全然違ったということも起こりうるので、ネットでわかる情報だけに囚われずに確かめて欲しいですね。

辻井木材センター株式会社の先輩社員

感謝と笑顔。押し売りは決してしません。

営業
村井 豊明

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