業種 |
建材・エクステリア
商社(建材・エクステリア)/商社(インテリア)/住宅/その他専門店・小売
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本社 |
京都
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明治20年から続く木材・建材の総合問屋です。
システムキッチン・バス・トイレといった各種住宅機器も扱っており、
それらの商品を住宅やオフィス、店舗、施設などにご提案。
家づくりをトータルにサポートしています。
モットーは堅実経営、地元密着主義。
お客さまの暮らしを支えるパートナーとして、
今日まで多くの信頼と実績を築いて参りました。
私たちが大切にしているのは、「社員あってこその会社」という考え方。会社の利益を優先するのではなく、一人ひとりの社員が楽しく、安心して働ける組織づくりが一番重要であると考えています。その一環として、定期的に実施しているのが上司との面談の場。現状の悩みや業務上で改善したい点、将来のキャリアについてなど、様々な意見や提案を聞き取り、本人の成長や組織の活性化につながるものは実現に向けて動きます。実際に、2022年度にはより働きやすい環境にするため、年間休日を増やしました。もちろん、すべての意見や要望を叶えられる訳ではないですが、一人ひとりの想い、考えを頭ごなしに否定せず、大切にしたいと考えています。
入社時の社長面接の際、学生時代にケガをしたせいで野球部のマネージャーをしていたという話をしました。自分にとっては挫折でしたので、ネガティブに考えていたのですが、「マネージャーとしての視点から物事を見る力が身に付いたでしょ」と社長に言われた時は認められた気がして嬉しかったですね。そこからは緊張せずに素の自分をさらけだすことができました。ここは社長をはじめ、社員みんなが相手を思いやる気持ちを持っている会社。人間関係の良さを強く感じたのが入社理由の一つです。また、お客様も非常に思いやりのある方が多いです。先日は「兄ちゃん、木の持ち方教えてやろうか?」と、新しい知識をお客様から教わりました(笑)
「こんな木材ある?」「階段状の建材ないかな?」「既製品でない建材探してるのだけど…」。最初の頃はお客様から質問されても分からないことばかり…。そんな時に頼りになったのが、まわりの先輩方。「その建材ならあの業者に連絡するといいよ」といった具合に、どんなことでも丁寧にサポートしていただけるので、知識が足りない中でも、不安なくお客様へご案内ができました。仕事をしていて嬉しいのはお客様から感謝された時。金額面や納期といった難しい相談でも、お客様の立場に立って親身な対応をすれば信頼が築けます。「単価は少し高いけど村井君に任せるよ」と言われた時は、営業として少し成長した自分を感じましたね。
事業内容 | 木材製品(桧材、杉材、北欧材、米材、北洋材、南洋材、その他)、プレカット、新建材、合板、住宅設備機器の販売 |
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設立 | 1970年1月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 53名(2024年2月時点) |
売上高 | 47億円(2023年11月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 辻井 毅 |
事業所 | 本社・三条営業所:京都府京都市中京区西ノ京東月光町1-9
向日町営業所:京都府向日市森本町佃23 栗東営業所:滋賀県栗東市上鈎107 尼崎営業所:兵庫県尼崎市名神町1丁目1番23号 |