株式会社福島放送

テレビ朝日系列局

業種	放送広告
本社	福島

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福島支社　営業部
中嶋　克樹

【出身】早稲田大学文化構想学部　文化構想学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	テレビCMの販売。営業先へのCM提案、パブリシティー等の企画立案などテレビCMの販売を、様々なパターンで行っています。番組にスポンサーとしてついていただく「タイム」と、CM自体が商品となる「スポット」があります。また、CMよりも長い時間を使って商品・サービスなどを紹介することができる「パブリシティ」や、報道制作部門と連携してテレビ中継や取材をCMとともに提案することもあります。また、営業先の新規開拓も行います。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分が営業や作成に関わったCM映像が、実際にテレビで流れる瞬間入社後3か月の試雇期間が終わり一人で行動するようになった途端に、引き継いだ営業先の新しいCMを流すことが決定しました。営業先の方、広告代理店の方と直接会ってCMの構想を練るところからスタートしました。分からないこともたくさん出てきましたが、そのたびに部署内の先輩・上司に相談してアドバイスをいただきました。また、社内の編成(CMの枠管理などを行う部署)や制作会社の方などともやり取りを重ね、CMが放送されるまでどれだけ多くの方が関わっているかを実感しました。完成したCMが実際にテレビの画面で流れているのを目にしたときは、大きな達成感を得ることができました。今後もCMが放送されるまでの過程でどれだけ多くの方が関わっていて、支えられているかを忘れずに仕事に取り組み続けたいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	新たな土地で生活しながら、様々な方と関われる仕事私は旅行が大の趣味で、大学2年生までに全都道府県を訪れました。そのなかで、生活してきた神奈川県や東京都を離れて新たな土地で生活したいという思いが強まりました。印象に残った道県の企業の選考に複数業界にわたり参加しましたが、なかでも豊かな自然や豊富な温泉、数々の美味しい食事に溢れている福島県には特に強い魅力を感じていました。就職活動を二度していたために後がなく、複数業界の選考に参加していましたが、幼い頃から好きだったテレビに関われるテレビ業界への思いは最も強かったです。福島放送は、面接で受験者をしっかりと熱心に掘り下げてくださった企業でした。当初は番組制作に最も関心がありましたが、就職活動を通して営業職の方のお話を伺うなかで営業職への関心が強くなりました。そのため、入社後は営業職を希望しました

これまでのキャリア	2020年に入社し本社営業部→現在に至る

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	毎日違うお客様とお会いしていく仕事
	役員／部長クラスの方とビジネスする仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動では様々な定説を耳にすると思います。例えば私は、「業界は広すぎるのも良くない」と言われたことがあります。二度目の就職活動で後がなかったこともありますが、興味のある分野の幅が広いという理由があった私は、その定説をあまり気にせずに就職活動に取り組みました。結果的に正解だったと思います。逆に強い思いがある業界に絞ることも、全く問題ないと思います。結局は人それぞれで、就職活動に正解はないのではないでしょうか。定説に流されないでください