株式会社 福島放送フクシマホウソウ

株式会社 福島放送

テレビ朝日系列局
業種 放送
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本社 福島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

福島支社 報道部(2021年現在)
塩見知花 【UIターン・福島県】
【出身】慶応大学  法学部 政治学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 自分の視点・言葉でニュースを伝える報道記者
私たち報道記者はその日起きた出来事を一から取材して、番組でアナウンサーが読む原稿を書くことが仕事です。テレビのニュースには映像が不可欠。カメラマンと現場に行き、映像の構成も考えながら一つのニュースを作っていきます。
事件、事故、政治、イベント…県内では毎日様々な出来事があります。それらを視聴者にどんな視点で、どんな構成で、どんな映像を見せて伝えるか、考えながら取材をしなければなりません。例えば猛暑の日、「記録的な暑さで危険」と伝えるか、「夏本番で冷たい食べ物がおいしい」と伝えるか、同じ出来事でも視点によって全く違うニュースになります。
番組はみんなで作っていても、一つの現場に記者は一人だけ。自分の視点がニュースになります。そこが記者の大変な所でもあり、やりがいでもあると感じています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
全国放送のドキュメンタリーも制作!
入社4年目の時「テレメンタリー」という全国放送の番組で、福島県大熊町の復興を題材にしたドキュメンタリーを制作しました。福島第一原発の立地町で、町の復興に尽力する人と、帰りたくても帰れない人…。それぞれの思いをできるだけ丁寧にくみ取って、対照的に描きました。放送後は取材させてもらった人はもちろん、県外に住んでいる知り合いや、系列局の方など、様々な人からうれしい感想をもらえて、とても達成感がありました。
何よりも、福島の復興の現状を全国に向けて伝えられたことがうれしかったです。
ローカル局でも、チャレンジの幅はとても広いです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 会社の雰囲気
面接の時のやり取りが一番自然にできました。それはきっと全体の雰囲気が私に合っていたからなのかなと思いました。入ってからもその印象は変わっていません。
良い意味で社員の人数が多くないので、先輩や上司との距離も近く、休みの日にも一緒に趣味を楽しんだりしています。
 
これまでのキャリア 2016年入社し本社・報道(記者)→2019年から福島支社・報道(記者)

この仕事のポイント

仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

受ける会社に、自分なりのこだわりを持つこと。なぜ他ではなくその会社を志望するのか、どこが魅力だと感じたのか、それは入社してからのモチベーションにもなります。
私は「テレビ局に入りたい」というところから就職活動をスタートさせましたが、その中でも「出身地である福島のためになることをしたい」と思い、今の会社を選びました。

株式会社 福島放送の先輩社員

日々のニュースの取材。インタビューを取り、原稿を書いて出稿するまで

福島支社 報道部
根本 晃希
日本大学 国際関係学部

ディレクター ロケ場所を選定しタレントさんとロケをし、編集まで

報道制作局 報道制作部
佐々木 瑠偉【UIターン・福島県】
筑波大学 体育専門学群

地域を盛り上げるイベントの企画運営・営業サポート

営業局 営業推進部(2021年現在)
本澤 彩
福島大学 行政政策学類

番組広報。番組PR素材管理、SNS運用、キャンペーン企画立案など

編成技術局 編成部(2021年現在)
中田 晴香【UIターン・福島県】
武蔵野美術大学 造形学部 芸術文化学科

テレビCMの販売。営業先へのCM提案、パブリシティー等の企画立案など

福島支社 営業部
中嶋 克樹
早稲田大学 文化構想学部 文化構想学科

CM広告のセールス

東京支社 営業部
伊田 菜々花【UIターン・福島県】
日本女子大学 人間社会学部 心理学科

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